筑波大学人文地理学分野

【告知】2018年5月12日（土）　H30年度生命環境科学研究科　大学院説明会について

　【報告】3月22日〜24日日本地理学会春季学術大会

3月22日〜24日に日本地理学会春季学術大会が開催され、本分野の学生が発表を行いました。
期日：2017年3月22日(木)〜3月24日(土)
会場：東京学芸大学(東京都小金井市)

【口頭発表】
・周宇放（筑波大・院）：三峡地域における観光発展の特徴―重慶市巫山県を事例として.
・矢ケ﨑典隆*（日本大）・矢ケ﨑太洋（筑波大・学振DC）：カナダのオカナガンバレーにおけるワイン生産地域とワインツーリズムの展開.

【ポスター発表】
・川添航・坂本優紀・喜馬佳也乃・佐藤壮太（筑波大・院）・松井圭介(筑波大)：茨城県⼤洗町におけるツーリズム形態の変容に伴う観光空間の再編.
・喜馬佳也乃・坂本優紀・川添航・佐藤壮太（筑波大・院)・松井圭介(筑波大)：茨城県大洗町おける「聖地巡礼」に従事するアニメファンの分析.
・矢ケ﨑太洋（筑波大・学振DC）：気仙沼市浦島地区における東日本大震災後の地域社会とレジリエンス.
・山下亜紀郎(筑波大)・羽田司(筑波大・院)・宮岡邦任（三重大)・吉田圭一郎(横浜国立大)・Marcelo Eduardo Alves OLINDA(IF Sertao Pernambuco)・Armando Hideki SHINOHARA・Frederico Dias NUNES・大野文子(UFPE):ブラジル・セルトンの水文環境と人間活動（9）―日系入植者たちの社会・経済の変遷.
・吉田圭一郎(横浜国立大)・宮岡邦任(三重大学)・山下亜紀郎(筑波大)・羽田司(筑波大・院)・Marcelo Eduardo Alves OLINDA(IF Sertao Pernambuco)・Armando Hideki SHINOHARA・Frederico Dias NUNES・大野文子(ペルナンブコ連邦大学):ブラジル・セルトンの水文環境と人間活動（10）―灌漑による水文環境の変化が周辺植生に与える影響.
・宮岡邦任（三重大)・吉田圭一郎(横浜国立大)・山下亜紀郎(筑波大)・羽田司(筑波大・院)・Marcelo Eduardo Alves OLINDA(IF Sertao Pernambuco)・Armando Hideki SHINOHARA・Frederico Dias NUNES・大野文子(ペルナンブコ連邦大学)：ブラジル・セルトンの水文環境と人間活動（11）―灌漑による塩類集積の検討.

発表者の方々，お疲れさまでした！！！
また，様々なアドバイスやご意見をいただいた方々へ感謝申し上げます。

【告知】2018年5月12日（土）　H30年度生命環境科学研究科　大学院説明会について

　【告知】2018年5月12日　H30年度生命環境科学研究科　大学院説明会について

生命環境科学研究科では、大学院に進学を希望される皆様のために説明会を実施します。
今年度受験を予定している方はもちろん、大学2年生、3年生など大学院進学を希望しているかたの参加も積極的に歓迎します。
なお、日時と場所は以下のとおりです。

【日時】
2017年5月12日（土）：10:00～
（10:00～12:00までの間に研究科全体の説明会を行い、その後各専攻の説明会を実施する予定です。）
【場所】
2H101

詳細はこちらを参照してください。

ポスターのPDFはこちらになります。

【報告】平成29年度生命環境科学研究科地球環境科学専攻　第5回研究発表会（2018年1月19日）

【報告】平成29年度生命環境科学研究科地球環境科学専攻　第5回研究発表会（2018年1月19日）
2018年1月19日に平成29年度生命環境科学研究科地球環境科学専攻第5回研究発表会（博士前期最終発表・博士後期公開発表）が開催され，本分野所属の学生が発表を行いました。
【日時・会場】
期日：2018年1月19日（火）
会場：筑波大学総合研究棟A110（公開講義室）
【研究発表・修士論文最終発表】

武智玖海人（本分野博士前期課程2年）
インバウンドツーリズムを契機とした観光地域の再創造：熊野古道中辺路を事例に

松山周一（本分野博士前期課程2年）
製作者主導型の「聖地巡礼」における場所の表象と地域の変容：『ラブライブ！サンシャイン！！』を事例に

周安琪（本分野博士前期課程2年）
訪日中国人観光客における観光満足度とプレイスアタッチメントの関係

李昱函（本分野博士前期課程2年）
東京圏に居住する中国人ホワイトカラー系女性就業者の居住地選択

【研究発表・博士論文公開発表】

金延景(本分野博士後期課程3年)
Geographical Study on Relationship between Ethnic business and Host Society: A case study of Korean Businesses in Okubo District, Shinjuku, Tokyo. (エスニックビジネスとホスト社会の関係性に関する地理学区的研究：東京都新宿区大久保地区の韓国系ビジネスを事例に)

発表お疲れさまでした！

【報告】平成29年度生命環境科学研究科地球環境科学専攻　第4回研究発表会（2017年11月14日）

【報告】平成29年度生命環境科学研究科地球環境科学専攻　第4回研究発表会（2017年11月14日）
2017年11月14日に平成29年度生命環境科学研究科地球環境科学専攻第3回研究発表会（博士中間発表・博士公開発表）が開催され，本分野所属の学生が発表を行いました。
【日時・会場】
期日：2017年11月14日（火）
会場：筑波大学総合研究棟A110（公開講義室）
【研究発表・修士論文中間発表】

羽田司（本分野博士後期課程3年）
A Geographical Study on the Variety Renewal Process of Fruit Production Areas in Japan and Brazil. （日伯果樹生産地域における品種更新プロセスに関する地理学的研究）

矢ヶ﨑太洋
Geographical study on the Resilience of Household and Regional Community after the Great East Japan Earthquake: A Case Study in Kesennuma City, Miyagi Prefecture. （東日本大震災後における世帯と地域社会のレジリエンスに関する地理学的研究－宮城県気仙沼市における住宅移動を事例として－）

発表お疲れさまでした！

【報告】人文地理学談話会が開催されました(2017年10月19日)

【【報告】人文地理学談話会が開催されました(開催日：2017年10月19日（木）)
2017年10月19日に人文地理学談話会が開催されました。
「社会における地理空間情報の利活用：ビッグデータ時代における地理学の役割とは？」という題目で、東京大学：秋山祐樹先生に講演を行っていただきました。

秋山先生、ありがとうございました。

【告知】人文地理学談話会が開催されます(開催日2017年10月19日（木）17:30～)

人文地理学談話会が開催されます。

【題目】
「社会における地理空間情報の利活用：ビッグデータ時代における地理学の役割とは？」

【詳細】
期日：2017年10月19日（木）17:30～18:30
場所：総合研究棟A110(公開講義室)
講師：秋山祐樹先生（東京大学）

教員・学生に限らず一般の方もどうぞご聴講ください。

また、談話会後には懇親会も開催されます。奮ってご参加ください。

【報告】平成29年度生命環境科学研究科地球環境科学専攻　第3回研究発表会（2017年10月12日）

2017年10月12日に平成29年度生命環境科学研究科地球環境科学専攻第3回研究発表会が開催され，本分野所属の学生が発表を行いました。

【日時・会場】
期日：2017年10月12日（木）
会場：筑波大学総合研究棟A110（公開講義室）

【研究発表・修士論文中間発表】
武智玖海人
インバウンドツーリズムを契機とした観光地域の再創造―和歌山県田辺市を事例に―

松山周一
『ラブライブ！サンシャイン！！』における“聖地巡礼”へのアプローチ―制作者・視聴者・地域住民の関係及びコンテンツと現実の差異を通して―

周安琪
訪日中国人観光客の観光満足度とプレイスアタッチメントの関係

李昱函
東京都特別区に居住する中国人高学歴女性就業者の居住地選択

発表お疲れさまでした！！！

【【報告】2017年日本地理学会秋季学術大会（三重大学）

9月29日～10月1日に日本地理学会秋季学術大会が開催され、本分野の学生がポスター発表を行いました。
【期日・会場】
期日：2017年9月29日(金)〜10月1日(日)
会場：三重大学

【ポスター発表】
・川添航(本分野博士前期1年・発表者)，矢ケ﨑太洋(本分野博士後期3年)，玉小(本分野博士後期2年)，松山周一(本分野博士前期2年)，曾宇霆，竹原繭子，竹下和希，益田理広(本分野非常勤講師)「茨城県土浦市おおつ野におけるニュータウン開発と再生」
・喜馬佳也乃（本分野博士前期1年・発表者），猪股泰広，曽斌丹，岡田浩平，加藤ゆかり，松村健太郎，山本純（山岳科学学位プログラム），劉博文「筑波山門前町における観光空間の変容と特性（1）来訪者の特性や交通媒体の変化に着目して」

発表者の方々，お疲れさまでした！！！
また，様々なアドバイスやご意見をいただいた方々へ感謝申し上げます。

【報告】The12th　Korea-China-Japan Joint Conference on Geography

【報告】The12th　Korea-China-Japan Joint Conference on Geography
2017年8月23日から8月26日にかけて、大韓民国済州市・済州大学校にて行われた The 12th Korea-China-Japan Joint Conference on Geographyにおいて、本分野の学生が発表を行いました。
【期日・会場】
期日：2017年8月23日〜8月26日
会場：済州大学校（大学民国済州特別自治道　済州市）
【発表者】
・武智玖海人（本分野博士前期課程2年）「Effectivity of Destination Management Organization for Developing Inbound Tourism 」
・川添航（本分野博士前期課程1年）「Social Geography of Religion in Japan: A Case Study of Muslim Community Based on Masjid Otsuka, Tokyo. 」
・喜馬佳也乃（本分野博士前期課程1年）「Orthodox Foreign Followers in the Japanese Orthodox Church in Kyoto」

発表お疲れさまでした!!!

また、Young Geographer Award を本分野所属の学生が受賞しました。
喜馬佳也乃（本分野博士前期1年）

26日に行われた巡検にも本分野の学生が参加しました。

【報告】2017年8月11日　大学説明会（オープンキャンパス）が行われました。

2017年8月11日に地球学類（大学の学部に相当）向けの大学説明会が行われました。
【期日・会場】
期日：2017年8月11日（金・祝）12:00～15:30
会場：筑波大学総合研究棟A

8月11日に地球学類（大学の学部に相当）向けの大学説明会が行われました。
人文地理学分野でも地誌学分野・空間情報科学分野と共同でブースを設け、世界各国の地図や地理に関する学習体験や，
院生や学類生の研究ポスターの展示，GISツールの操作体験をはじめとした地理学に関する様々な体験企画を行いました。

受験生の皆さん。春になってキャンパスでみなさんに会えるのを楽しみに待っています！！！

【報告】2017年度人文地理学分野ゼミ合宿 in 秩父（2016年8月2日～3日）

8月2日～3日の1泊2日で、埼玉県秩父地域において本分野のゼミ合宿を行いました。
長瀞渓谷に代表される豊かな自然やユネスコ無形文化遺産に登録された秩父夜祭など，多様な歴史的・文化的資源について理解を深めることができました。

秩父地域の歴史を巡検を通して知ることができ、とても素晴らしい合宿となりました。

【報告】第10回地理空間学会(2017年7月1日,2日)・後編

【東京都府中市，国分寺市において地理空間学会大会巡検が開かれ，本分野所属の学生がオーガナイザーとして巡検を企画しました。
また，本分野の教員や学生を含む多くの会員が参加しました。

【期日】
2017年7月2日（日）9:30〜16:30

【巡検テーマ】
水と緑の街，国分寺・府中歴史探訪－崖線と台地が育んだ街－

【内容】
東京の国分寺市・府中市に関する史跡，工業，緑地，農業，観光，文化

【オーガナイザー】
麻生紘平，小室譲，周宇放(本分野博士後期課程1年)

参加された皆様，お疲れさまでした！！！

【報告】第10回地理空間学会(2017年7月1日,2日)・前編

【第10回地理空間学会大会が開かれ，本分野の教員および学生が発表しました。

【日時・会場】
期日：2016年7月1日（土）
会場：筑波大学東京キャンパス文京校舎

【口頭発表】
・喜馬佳也乃（本分野博士前期課程1年）「京都ハリストス正教会における外国出身信徒の現状」
・周宇放（本分野博士前期後期1年）「観光客の行動パターンから見た三峡地域における観光の展開―重慶市巫山県を事例として―」

【ポスター発表】
・川添航（本分野博士前期課程1年）「外国人定住化時代におけるイスラーム系宗教施設の役割とその拡大―東京都豊島区「マスジド大塚」を事例として―」
・篠原弘樹（本分野博士前期課程1年），菅原考史（地誌学分野博士前期課程1年）「日本人ロングステイヤーの集住要因と適応戦略―タイ・チェンマイ県およびマレーシア・ペナン州を事例として―」