筑波大学人文地理学分野

筑波大学人文地理学分野


【報告】令和3年度筑波大学大学院学位記授与式が行われました(2022年3月25日)
  • 25日に令和3年度筑波大学大学院学位記授与式が行われました。
  • ご卒業おめでとうございました!!
  • 先輩方の各所での今後のご活躍をお祈りしております。


【報告】2月10日発行の毎日フォーラム2月号にて久保倫子先生のコラムが掲載されました。

2月10日発行の毎日フォーラムにて久保倫子先生のコラムが掲載されました。「住み続けられるまちへ」という題で今後の都市について言及されています。記事本文は以下のURLからご覧下さい。

詳細はこちら


【報告】久保倫子先生が2月6日に行われるJapan Kominka Association US Officeの会議でdiscusantを担当されることになりました。


【報告】龍ケ崎ニュータウンの居住環境に関する調査の成果報告を行います(2021年11月21日)

11月21日、茨城県龍ケ崎市市民活動センターにおいて「成熟期のニュータウンにおける居住環境の変化とその要因」の成果報告を行います。本調査は公益財団法人トヨタ財団の研究助成国際共同研究による持続可能な都市の発展モデルの構築―都市発展と縮退需要を両立する都市像の実現を目指して―(研究代表:久保倫子)の一部として実施したものです。 本成果報告・発表では研究成果を松葉・長山地区に着目しながらご紹介いたします。 詳細はこちら


【報告】筑波大学 生命環境学群生命地球科学研究群生命環境系のHPにて研究室紹介の記事がアップされました。

筑波大学 生命環境学群生命地球科学研究群生命環境系のHPにて本分野所属の久保倫子先生による研究室紹介の記事がアップされました。 詳しくはこちら


【報告】龍ケ崎ニュータウンの居住環境に関する調査の成果報告を行いました(2021年10月10日/10月17日)

10月10日、茨城県龍ケ崎市八原コミュニティーセンターにおいて「龍ケ崎ニュータウンの居住環境に関するアンケート調査」の成果報告を行いました。本調査は公益財団法人トヨタ財団の研究助成国際共同研究による持続可能な都市の発展モデルの構築―都市発展と縮退需要を両立する都市像の実現を目指して―(研究代表:久保倫子)の一部として実施したものです。 本成果報告・発表では研究成果を八原地区に着目しながらご紹介いたします。また,成果報告会は今月17日にも同場所において行われますのでご理解・ご協力を賜りますよう、何卒宜しくお願いいたします。


【報告】本分野所属の学生による卒業論文体験記が比較文化学類HPにて掲載されました。

本分野所属の柿沼良樹(M1)による卒業論文体験記が本学比較文化学類HPにて掲載されました。 詳しくはこちら


【報告】ISSR 36th Conference(2021年7月12日~7月15日)

国際宗教社会学会第36回大会(International Society for the Sociology of Religion 36th Conference)が開催され,本分野所属の学生が発表しました。

  • 期日:2021年7月12日(月)~7月15日(木)
  • 会場:オンライン開催
  •  
  • 【口頭発表】
  • Kawazoe, W.(JSPS Research Fellow, Graduate Student, Univ. of Tsukuba)"Social Roles of Religious Activities in Everyday Life of Oversea Japanese: Case study from Protestant Churches in Gyeonggi Region, Republic of Korea."

【報告】地理空間学会が開催されました。(2021年6月20日)
  • 第14回地理空間学会大会が開かれ,本分野の教員および学生が発表しました。
  • 【期日・会場】
  • 期日:2021年6月20日(日)
  • 対面とオンラインの両方で開催
  • 【口頭発表】
  • 柿沼 由樹(本分野博士前期1年)・于 濰赫・大畠 拓真「シンガポールのチャイナタウンにおける言語景観の地理的分布」
  • 【ポスター発表】
  • 佐々木悠理(本分野博士前期課程1年)「宿泊型ゲストハウスの日常性と宿泊施設選択の地理学的研究」
  • 𠮷野広人(本分野博士前期課程1年)「埼玉県朝霞市におけるシェアサイクルの利用の実態 -交通手段の選択に着目して-」
  • 清水友輝(本分野博士前期課程1年)「通勤流動からみた都心回帰下の東京大都市圏における郊外の鉄道新線沿線の都市化―つくばエクスプレス線沿線を事例に―」
  • 大沼勇斗(本分野博士前期課程1年)「京浜地域における国際人口移動とエスニック・セグリゲーション」
  • 発表お疲れさまでした!!!
  • なお,優秀ポスター賞を本分野所属の学生が受賞しました。
  • ・大沼勇斗(本分野博士前期1年)



【報告】人文地理学野外実験@龍ケ崎・牛久エリア(2021年5月23日~5月29日)

5月23日~5月29日、茨城県龍ケ崎・牛久エリアにおいて人文地理学野外実験が実施されました。現地調査に際しまして,龍ケ崎市及び周辺地域の皆様から多大なご理解とご協力をいだたきました。厚く御礼申し上げます。引き続き、追加調査・新規課題の調査を行っておりますので、ご理解・ご協力を賜りますよう、何卒宜しくお願いいたします。 本年度末には成果がまとまりますので、報告をお待ちください。

【追記】9月中旬~10月中旬、龍ケ崎市にお住まいの方を対象に、生活行動調査が実施されます。ご理解・ご協力を賜りますよう、何卒宜しくお願いいたします。 → 詳細はこちら


【報告】久保倫子先生が令和3年度文部科学大臣表彰(若手科学者賞)を受賞(2021年4月8日)

本分野教員の久保倫子先生が,令和3年度文部科学大臣表彰(若手科学者賞)を受賞されました。

  • 【業績名】
  • 現代都市空間の構造変容と居住問題解決に向けた地理学的研究

  • 詳細はこちら受賞決定についてのお知らせ受賞者一覧


    令和三年度文部科学大臣表彰 若手科学者賞(「現代都市空間の構造変容と居住問題の解決に向けた地理学的研究」)および筑波大学若手教員奨励賞を、4月14日付でいただきました。

    ご指導いただきました、田林 明名誉教授をはじめとする筑波大学の恩師の方々、大学院生時代から共同研究の機会をくださった広島大学の由井義通先生をはじめとする都市地理学の先生方、岐阜大学時代に大変お世話になった阿部和俊先生をはじめとする中京圏の研究者の方々、国際学会で刺激的な議論を行ってきたカナダ、アメリカ、スペイン、ロシアなどの都市研究者、そして調査研究にご協力くださった多くの皆様のお陰でこれまでの研究成果を生み出すことができ、表彰いただくことができました。心より感謝申し上げます。

    本賞に推薦いただきました、本学の生命環境系および村山祐司名誉教授にも、改めて御礼申し上げます。

    これまでの都市地理学における私の研究業績を、科学技術分野のなかで評価いただけたことは大変有難く、また地理学研究への社会的・学問的な期待の大きさを改めて認識する機会となりました。今後も、これまで以上に学際的・国際的に研究成果を発信するとともに、現代都市の居住問題の解決に向けて実践的な研究活動も発展させていきたいと思います。 私は常に「学問に真摯であること」を第一に生活してきましたが、これからも変わらぬ姿勢で研究に打ち込めるよう、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

    2021年6月14日 久保倫子


【報告】2021年度新入生を迎えました(2021年4月5日)

以下の新入生が、筑波大学大学院人文地理学分野に入学しました!

  • ◆博士後期課程◆
  •   中山 玲
  •   Mao Yaqian
  •   黄 天楽
  • ◆博士前期課程◆
  •   大沼 勇斗 
  •   柿沼 由樹
  •   佐々木 悠理
  •   清水 友輝
  •   陳 書誼
  •   𠮷野 広人
  •   肖 錦萍
  •   WU SIGALA

ご入学おめでとうございます!


過去のイベント

過去のイベントは以下で閲覧できます。
※過去様式注意