施設紹介
ここでは,地誌学分野の院生や学類生が使用している施設をご紹介します.
総合研究棟A棟
院生室(総合研究棟A315)
人文地理学実験室(総合研究棟A324)
地誌学実験室(総合研究棟A325)
人文地域環境データ解析室(総合研究棟A棟327)
空間情報科学実験室(総合研究棟A209)
リフレッシュルーム(総合研究棟A213・316)
第一エリア
人文地理学実験室(第一エリアG棟304)
地球科学系資料室(自然系学系棟A102)
筑波大学附属図書館
総合研究棟A棟
教員の研究室や院生室などがあり,大学院の授業も行われる院生の活動拠点となっている研究棟です.2003年に竣工した新しい建物で,夜間・休日はカードキー式のオートロックとなっているなど,セキュリティ面にも配慮されています.生命環境科学研究科がこの棟全体を使用しており,そのうち2・3階を本分野の所属する地球環境科学専攻(領域)が使用しています.
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院生室(総合研究棟A315)
地誌学分野の院生室は,総合研究棟3階にあり,人文地理学分野と同じフロアを使用しています.カードキーによるオートロックとなっていて,セキュリティ面で配慮されています.各個人のスペースが設けられており,机,椅子,本棚が備え付けられていて,ほとんどの人がパソコンを設置しています.個人スペースの使い方は自由なので,カラーボックスを置いて収納スペースを増やしたり,ポスターを貼ってみたり,ぬいぐるみを置いてみたりと個性あふれる空間になっています.
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人文地理学実験室(総合研究棟A324)
院生室に隣接している部屋で,地誌学分野・人文地理学分野の共有物品が置かれています.プリンターが設置されており,各自のパソコンからネットワークに接続することで利用できます.
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地誌学実験室(総合研究棟A325)
人文地理学実験室と同様,院生室に隣接している部屋で,主にミーティングや作業のスペースとして利用されています.サブゼミもこの部屋で行われています.また,流し台や電気ポットがあるので,給湯室としての役割も果たしています.
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人文地域環境データ解析室(総合研究棟A棟327)
各種統計資料や地理学関係の学術雑誌,他大学の紀要などが置かれている部屋で,図書館や地球科学系資料室まで行かなくても,多くの文献を手に入れることができます.
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空間情報科学実験室(総合研究棟A209)
ハイスペックなパソコンが多数設置されており,ArcGISなどのGISソフトが使用できる実験室です.また,GISやリモートセンシング,プログラミング等の書籍や空間情報科学関連の学術誌など和書・洋書とも多数の蔵書があり,閲覧することができます.空間情報科学分野によって管理されている実験室ですが,地誌学分野の学生も使用することができます.
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リフレッシュルーム(総合研究棟A213・316)
流し,IHクッキングヒーター,電子レンジ,冷蔵庫などが備え付けられている部屋です.簡単な料理をして昼食や夕食を作る人もいます.
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第一エリア
地誌学分野の学類生の授業やゼミが行われるエリアです.筑波大の中でも最初にできたエリアですが,改修工事が行われていて,工事が終わった棟では使いやすく快適になっています.
人文地理学実験室(第一エリアG棟304)
2011年4月にリニューアルオープンしました.卒論生が使用する部屋で,地図作成に使用するIllustratorやArcGISが使用できるパソコン,プリンター,製図用具などが利用できます.
地球科学系資料室(自然系学系棟A102)
地球科学関係の国内・海外の学術雑誌,大学紀要が配架されており,コピーすることもできます.また,過去の卒業論文,修士論文,博士論文もここに保管されており,閲覧することができます.
筑波大学附属図書館
筑波大学附属図書館は,中央図書館,体育・芸術図書館,医学図書館,図書館情報学図書館と,東京キャンパスの大塚図書館の5館で構成されており,その合計蔵書数は約252万冊です.筑波大学附属図書館は全面開架式となっており,自由に手に取って閲覧することができます.
地理学関係の書籍や雑誌は主に中央図書館に配架されています.また,この中央図書館には,スターバックスコーヒーが入っており,たくさんの学生でにぎわっています.