―研究報告書―

• 小室　譲・有村友秀・加藤ゆかり・白　奕佳・平内雄真・武　越・堤　純 2018．新規開業店舗からみた伊那市中心市街地における商業機能の変容．地域研究年報，41，53-72．

―研究発表―

• 平内雄真・鈴木修斗・薄井　晴・黄　璐・張　紅・LI XUAN・呉　玉婷・宗　新宇　2019. 臨海工業地帯における住宅地区の持続性―茨城県鹿嶋市の戸建住宅地区を事例に―．2019年人文地理学会大会（於：関西大学千里山キャンパス）
• 小室　譲・有村友秀・加藤ゆかり・白　奕佳・平内雄真・武　越・堤　純 2019．伊那市中心市街地における移住者を支える新規開業の地理的条件．日本地理学会2019年春季学術大会（於：専修大学生田キャンパス）．
• Yuma HIRAUCHI2018.Transformation of Age-specific Population Composition and House Structure of Suburban New Town -A Case Study of 12 districts of Senri New Town-，13th China-Korea-Japan Joint Conference on Geography（ポスター発表）（於：中国・重慶）
• 加藤ゆかり・小室譲・有村友秀・白奕佳・武越・平内雄真・堤純 2018．開業者ネットワークの形成を通じた中心市街地の持続性に関する一考察－長野県伊那市を事例として－．日本地理学会2018年秋季学術大会（於：和歌山大学栄谷キャンパス）
• 平内雄真 2018.　郊外住宅地の年齢別人口構成と住宅構造の変容 ―千里ニュータウン12住区を事例として―．第11回地理空間学会大会（ポスター発表）（於：駒澤大学深沢キャンパス）．

―学位論文―

• 平内雄真 2018.　郊外ニュータウンの年齢別人口構成と住宅構造の変容 ―千里ニュータウン12住区を事例として―（関西大学文学部卒業論文）

大阪生まれ、大阪育ちの生粋のなにわっ子です。元々街歩きが好きなので、休日は部屋に引きこもらず、東京や神奈川のほうまで足を延ばしています。また、学部時代から毎年二週間ほど海外一人旅に行っており、現在まで32か国を訪問し、現地の文化や人とコミュニケ―ションを取りながら、自然を満喫しています。

近年、首都圏においても高齢者人口の増加が目立っています。その高齢者がアクティブに過ごせるまちづくりとしてCCRCとよばれる新たなコミュニティに着目して、コミュニティ参画過程や展開、またどういった前住地から移動しているのかといった空間的移動について焦点を置き研究しています。