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名前 | 平澤 賢剛(KENGO Hirasawa) | 学年 | M2 |
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出身大学 | 筑波大学生命環境学群地球学類 | ||
専門領域 | 地理学,環境学,環境機能工学,普及学 | ||
研究テーマ | 環境意識の形成メカニズム | ||
主なフィールド | 柏の葉,北九州,コペンハーゲン | ||
主な所属学会 | 地理空間学会,地理科学学会 | ||
メール | |||
主な研究業績 | |||
―研究報告書―
―研究発表―
ー受賞ー
―学位論文―
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自己紹介 | |||
私は中学1年生の頃,アル・ゴアの「不都合な真実」を読んで以来,環境問題の解決に貢献したいと思い,大学1年~2年では工学,3年~現在まで地理学の観点から研究を行っています. 研究を通じて,私にとっての環境問題の解決とは,「環境配慮するライフスタイル」を日本に普及させることであるとたどり着きました.現在は,デジタル化やテクノロジーの進歩により,環境配慮行動は従来の義務的行動ではなく,我々のQOLすらも高める行動へと変わりつつあります.そのため,研究そして,キャリアを通じて,少しでも多くの人々に「環境配慮するライフスタイル」をとりいれてもらえるよう,日々精進して参ります. | |||
研究内容 | |||
元々環境問題を工学の視点から研究していましたが,そこで学んだ技術が普及されるべき地域に行き届いてないと思い,現在は地域をベースに複合的な視点で研究できる地理学からアプローチしています. 現在は,個人の環境意識が特定の地域においてどのように形成されて,実際に環境配慮行動に移行するのか,その詳細なメカニズムを普及研究の観点から研究しています. |
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