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人文地理談話会が開催されました。

人文地理談話会が開催されました。
今回のゲストは筑波大学生命環境系・教授の村山祐司先生に「地域調査フィールドワークからフィールドサイエンスへ」という題目でお話していただきました。
詳細は以下のようになっています。

日時:2014年01月09日(木)17:30~
場所:総合研究棟A111(筑波大学筑波キャンパス)

フィールドワークとは何か。地理学のフィールドワークとは何かを考えさせてくれるお話となりました。 お疲れ様でした。





第4回研究発表会が開催されました。

第4回研究発表会が開催されました。
当分野の博士前期課程と博士後期課程の学生が発表を行いました。
題目は以下の通りです。

博士前期課程学生
  • 石坂 愛:天理教門前町の形成過程と商業空間としての変容→宗教都市構想を取り巻く主体間協力・競合-奈良県天理市を事例に-
博士後期課程学生
  • 卯田卓矢:ツーリズムによる聖地の再編に関する地理学的研究―比叡山を事例として―
  • 周 雯婷:A geographical study on the formation process of Japanese enclaves in Shanghai
  •      上海における日本人集住地域の形成過程に関する地理学的研究
  • 栗林 賢:Apple Distribution Structure through Brokers in Terms of Marketing Strategy :A Case Study of Aomori Prefecture, Japan
  •      流通主体の集出荷戦略からみたリンゴの流通構造―青森県を事例にー

お疲れ様でした。





中間発表会が開催されました

中間発表会が開催されました。
今回は修士論文の発表が主でした。
題目は以下の通りです。
  • 神 文也:別子銅山関連遺産群にみる近代化遺産の保存過程
  • 金 延景:エスニック・ビジネスの変容からみた大久保コリアタウンのエスニック・ツーリストタウン化
  • 金 錦:埼玉県川口芝園団地における中国朝鮮族の特性

お疲れ様でした。





人文地理談話会が開催されました。

人文地理談話会が開催されました。
今回は「華人社会・チャイナタウン研究のフィールドワークから」というテーマで山下清海先生(筑波大学生命環境系教授)に講演をしていただきました。
詳細は以下のようになっています。

日時:2013年10月10日(木)17:30~18:30
場所:総合研究棟A111(筑波大学筑波キャンパス)


予備の椅子を出すほどのたくさんの参加ありがとうございます。








日本地理学会秋季学術大会において当分野の学生が発表を行いました。

9月28~30日に開催された日本地理学会秋季学術大会において当分野の学生が発表を行いました。
以下、発表題目です。

口頭発表
  • 栗林 賢 2013. 青森県における流通主体の集出荷戦略からみたリンゴの流通
  • 金 延景 2013.大久保コリアタウンの変容-韓国人ニューカマーの町から「リトル明洞」へ-
ポスター発表
  • 石坂 愛・卯田卓矢・上野李佳子・矢ケ﨑太洋・松井圭介 2013.茨城県常総市・一言主神社信仰の空間構造とその特性
  • 神 文也 2013.近代化遺産保存・活用に向けた次世代への継承の意義
  • 羽田 司・栗林 賢・橋爪孝介・大石貴之・橋本暁子 2013.都市近郊農村における水田単作農業の特徴-茨城県常総市本豊田地区を事例に-

学会発表お疲れ様でした。。






常総市内において「常総市民の年中行事・人生儀礼への意識と行動に関するアンケート調査」を行います!

当分野では,常総市と筑波大学間で締結された協定(「常総市と国立大学法人筑波大学との連携及び協力に関する協定」)の一環として、「常総市民の年中行事・人生儀礼への意識と行動に関する実態調査」を行うことになりました。

アンケート配布日  2013年9月19日(木)→常総市広報と一緒に配布
アンケート提出期限 2013年10月4日(金)

■お問い合わせ
〒305-8572 茨城県つくば市天王台 1-1-1 筑波大学地球環境科学専攻事務室気付
当分野教授 松井圭介 研究室電話番号:029-853-4213 E-mail:jiji@geoenv.tsukuba.ac.jp
大学院代表 卯田

ご協力の程、お願い申し上げます。


本調査は筑波大学の研究調査の一環です。






本分野の学生の博士後期課程学位授与式が開催されました。

当分野の博士後期課程の学生である大石貴之さんの学位授与式が行われました。
大石さんは農業地理学を中心に研究を続けてきました。
こちらに研究業績等が載っているので、この機会に見てみてください。







人文地理談話会が開催されます。

人文地理談話会が開催されます。
今回は「人文地理学研究における生活論的接近」というテーマで山本大策先生(コルゲート大学)に講演をしていただきます。
詳細は以下のようになっています。

日時:2013年7月18日(木)15:00~16:50
場所:総合研究棟A111(筑波大学筑波キャンパス)


参加費は無料なので、気軽に参加いただけます。
講演後はXuan Zhu氏のGIS研究会が17:00から1時間程度開催されるのでそちらもぜひご参加ください





地理空間学会が開催され、当分野の教員と学生が発表しました。

6月29日に地理空間学会第6大会が開催され、6月30日に地理空間学会の古河巡検が開催されました。
当分野の教員と学生が発表しました。題目は以下になります。

【口頭発表】
  • 橋本暁子(当分野助教)・兼子 純(筑波大)・全 志英(筑波大・院)・横山貴史(神奈川大) 2013.在来市場の分布からみた釜山市の商業的特徴.

【ポスター発表】
  • 上野李佳子.景観維持における定年帰農者の役割-山口県萩市を事例に-.
  • 落合李愉.群馬県大泉町におけるブラジル人の就労形態からみた生活様式の変容.
  • 羽田 司.長野県須高果樹産地における農協共販の展開戦略.
  • 矢ケ﨑太洋.東日本大震災以前の記憶と地域イメージの復元-宮城県気仙沼市舞根地区の事例-.

地理空間学会の賞を当分野の教員と学生が受賞しました。

  • 奨励賞:市川康夫(当分野技術補佐員)
  • ポスター賞:落合李愉(博士前期院生)



地理空間学会の古河巡検では、古河の歴史ある街並みの中を歩きました。
古河市では古い蔵を利用したまちづくりを推進しています。
この古河巡検の企画は益田理広さん(当分野D1)、福井一喜さんでした。
お疲れ様でした。







黒部川扇状地研究所の研究紀要「黒部川扇状地」に本研究分野の研究が掲載されました。

黒部川扇状地における研究調査が黒部川扇状地研究所の研究紀要「黒部川扇状地」に掲載されました。
題目は以下のようになっています。

  • 田林 明 2013.黒部川扇状地研究の意義.黒部川扇状地38:64-76
  • 大石貴之・碓井達哉・金 延景・渡邊瑛季・淡野寧彦・田林 明 2013.黒部川扇状地における農村の変容-富山県入善町浦山新地区を事例として-.黒部川扇状地38:77-82.
  • 栗林 賢・樋上龍矢・石坂 愛・今井剛志・林 琢也・田林 明 2013.黒部川扇状地における農村の生活組織-入善町古黒部地区を事例として-.黒部川扇状地38:83-87
  • 卯田卓矢・益田理広・金 錦・細谷美紀・久保倫子・松井圭介 2013.黒部川扇状地における浄土真宗の講組織の構造-入善町道市地区を事例として-.黒部川扇状地38:88-93
  • 市川康夫・周 雯婷・金子 愛・高橋 淳・劉 玲・中村昭史・山下清海 2013.黒部川扇状地における入善町入膳地区の商業機能と特性.黒部川扇状地38:94-110.


黒部川扇状地(黒部川扇状地研究所)



 筑波大学生命環境科学研究科地球環境科学専攻の発表会が行われました。
 (2013年5月19~25日)

筑波大学の生命環境科学研究科地球環境科学専攻では、博士課程、修士課程毎に研究発表会が必須条件になっています。
今回の発表では人文地理学研究グループから5名(内2名は人文地理学研究室)が発表を行いました。(以下に詳細)

  • 栗林 賢(D3):青森県における流通主体を介したリンゴの流通構造
  • 周 雯婷(D3):上海における日本人集住地域の形成過程に関する地理学的研究
  • 遠藤貴美子(D3):東京城東地域を中心としたニット製既製服産業における分業の空間構造‐企業間コミュニケーションの視点から‐
  • 橋本 操(D3):長野県飯田市における二ホンジカおよびツキノワグマが出没するメカニズム
  • Konstantin Greger(D3):Spatial Methodologies for the Analysis of Vulnerability in Urban Areas - A Case Study for Terrorism in Tokyo, Japan

今回は博士最終の発表でした。






 常総市における巡検が行われました。
 (2013年5月19~25日)

大学院集中講義の「人文地理学野外実験」が常総市で行われました。
主に人文地理学分野地誌学分野空間情報科学分野の学生が参加した1週間にわたる調査でした。

今回の調査では都市班、居住班、エスニック班、農村班、宗教班、生活班の6つのグループに分かれて調査を行いました。(以下に詳細内容)
  • 都市班:地方小都市の中心市街地における商業の機能
  • 居住班:常総市水海道市区における住民のメンタルマップ
  • エスニック班:常総市における日系ブラジル人の就業形態からみた生活行動の変容-リーマンショックと震災の影響に焦点を当てて-
  • 農村班:都市近郊農村における水田単作農業の変容
  • 宗教班:一言主神社信仰とその地域的展開
  • 生活班:常総市における学校給食をめぐる食料供給形態

今回は一週間の前半の天気は良くなかったですが、後半は天気も良く参加者で日焼けした人もいました。

調査結果は筑波大学の人文地理学研究グループの「地域研究年報」に掲載されているので、ぜひ一読ください。
過去の地域研究年報はこちら



左:個別グループ調査前のジェネラルサーベイ 右:ミーティングで調査内容を共有



 大学院説明会が実施されました。
 (2013年5月10日)

2014年度、入学希望者向けの大学院説明会が開催されました。

大学の学部生を中心に社会人の方もいらっしゃいました。
筑波大学の総合研究棟Aにてご入学をお待ちしております。




 人文地理談話会が開催されました。
 (2013年5月10日)

人文地理談話会が以下の内容で開催されました。

【テーマ】リゾートでのフィールドワーク-オーストリア・アルプスのスキーリゾート
【講演者】呉羽 正昭教授(筑波大学生命環境系)
【 日時 】2013年5月9日(木)17:00~18:00
【 会場 】筑波大学総合研究棟A棟111

入場無料です。どなたでも聴講可能です。
詳しくは以下の中央の画像のリンクへ

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