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名前 岡田 晃暉(KOKI Okada) 学年 M2
出身大学 三重大学人文学部文化学科
専門領域 都市地理学
研究テーマ コワーキングスペース
主なフィールド 渋谷、イギリス
主な所属学会 地理空間学会
メール
主な研究業績

―研究報告書―

  • 岩井優祈・頓宮康宏・大沼勇斗・岡田晃暉・清水友輝・中村瑞歩・胡思航・田紅佳・陳書誼・久保倫子 2022. 龍ケ崎ニュータウンにおける通勤および購買・余暇行動の変化―居住地区および世代間の差異に着目して―. 地域研究年報, 44, 1-18.

―研究発表―

  • 岡田晃暉 2021. 港湾の新自由主義的再開発における場所感覚と表象―イギリス・サルフォードを事例に―. 第14回地理空間学会大会. (於:つくば市イノベーションプラザ)

―学位論文―

  • 岡田晃暉 2021.港湾の新自由主義的再開発における場所感覚と表象―イギリス・サルフォードを事例に―(三重大学人文学部文化学科卒業論文)
自己紹介

三重県伊賀市出身です。趣味は旅行、ハイキング、将棋など様々です。学部の頃に経験した交換留学をきっかけにイギリスの都市や文化について関心を持つようになりました。青春18きっぷを使ったり、目的無く街を散策したりというようにゆったりとした旅をするのが大好きです。よろしくお願いします。

研究内容

卒業論文ではイギリスのサルフォードという都市を対象に、新自由主義におけるウォーターフロント開発が都市にもたらす影響について表象や場所感覚の観点から考察することを試みました。 現在は都心のコワーキングスペースをテーマに研究をしています。利用に至るまでの経緯や、利用者の働き方や日常生活を結びつけて把握することによって、コワーキングスペースという新しい「働く場所」がどうして誕生し、またどのような役割を果たしているのかを、考察していきたいと思います。


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