Welcome to Jun's CAFE 群馬県の銘山・赤城山と,その麓に広がる中核都市・前橋市をイメージしたものです。
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自己紹介

          
1969年11月 北海道室蘭市母恋町で出生。父の転勤に伴い群馬県前橋市へ移住。
母が北海道開拓移民3世(函館出身)に当たるので,僕は開拓移民4世ということになるの・・・かな。
〜96年4月 筑波大学大学院博士課程 地球科学研究科 地理学・水文学専攻
高校時代,大学時代の恩師と接し,地理の面白さを再認識
大学院博士課程に進み,地理学者の卵となる。
1996年4月
〜2000年5月
北海道大学 文学部 地域システム科学講座の助手を勤める。
もともと好きだった生まれ故郷の北海道が,もっと好きになりました。
2000年6月
〜2002年3月
愛媛大学 法文学部 地理学教室の講師を勤める。
国際学会の発表のためソウルに行きました。最も近い国の文化,都市構造について研修しました。
2002年4月
〜2005年3月
同 助教授となる(2007年からは准教授)。
オーストラリアの都市構造に関する研究を始める。
新世界特有の果実味あふれる濃厚なワインの虜となる。
IGUの発表を口実に,ヨーロッパに初上陸する。
2005年4月
〜2012年8月
メルボルン大学客員研究員,モナシュ大学客員研究員等として,何度か短期(数ヶ月程度)の「オーストラリア生活」を体験する。             
その後も,時間を見つけてはオーストラリアに足繁く通う日々。2019年10月現在の渡豪回数は32回を数えます。オーストラリアはもはやホームです(笑)。
2012年9月
〜2019年4月
筑波大学 生命環境系 地誌学分野の准教授となる。
修士課程は人文社会科学研究科国際地域研究専攻を担当。博士後期課程は生命環境科学研究科 地球環境科学専攻(地誌学分野)を担当。

関東に戻ったのを機に,茨城大学,高崎経済大学,立正大学,立教大学(50音順)などでも非常勤講師として授業を担当しています。
中でも,オーストラリアに関する授業では,「日本でいちばん詳しいオーストラリアの授業」なんて,受講生の皆さんがSNS上で話しているそうです。なんだか,ちょっと(いや,かなり)嬉しいです(笑)。ホンネを言えば,「本業」の都市地理学で注目されるとなお良いんですがね(苦笑)。
2019年5月
同 教授となる。なんだか忙しくなりそうですが,学問としての地理学,そして教科としての地理の普及・啓蒙・発展に微力を尽くしたいと思います。

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