筑波大学気象学・気候学分野

2008年度1学期前期ゼミ予定表

タイトルは、発表の数日前に掲載されます。(過去のゼミ:2学期(2007年度)3学期(2007年度)

日付 発表者 タイトル
4/10 杉村友希(M1) 甲府盆地の気温変化の特徴 -夏季晴天日における盆地、関東周辺域との比較−
石井直貴(M1) 植生モデルを用いた温暖化による植生変化予測
平家護(M1) 明治43(1910)年8月大洪水の諸相と背景
4/17 大門亮太(M1) 温帯低気圧通過時に観測された菅平高原での急激な雪面低下
依田知浩(M1) 夜間下層ジェットと筑波山の斜面河口風との関係について
4/24 磯崎勉(M2) MIROCモデルを用いた21世紀気候再現実験及びシナリオ実験について
小松恭子(M2) 山岳の存在による高温現象に関する論文のレビュー
5/1 北村太郎(M2) 筑波山地系の降水量分布への影響
岡田雅史(M2) 2007年の筑波山気象観測ステーションにおける観測データについて
5/8 市毛智(M2) 水田による隣接住宅地への気温低減効果の総合的考察へ向けて
瀬田繭美(M2) 数値モデルによるオホーツク海高気圧再現に向けて〜過去の研究事例の考察〜
5/22 廣瀬祐城(M2) 西部北太平洋における夏季モンスーンに伴う対流活動
岡田将誌(M2) 広域化白未熟粒発生予測モデルの開発
5/29 田村秀明(M2) 2007年6・7月の筑波山山頂での雨滴粒径分布観測
田中美紀(M2) 地形と土地利用による積雲対流と雲のでき方
6/5 黒木晴光(M2) 大気海洋結合モデルを用いた最終氷期のアジアモンスーン
宇野史睦(M2) 都市内緑地の生育環境把握のための都市日射量分布の推定
6/12 総合研究棟A 1階 A107 プレゼンルーム
早乙女拓海(M2) ミー散乱ライダーデータより推定したエアロゾル境界層について
猪野智成(M2) 都市気象において人工排熱の与える影響
6/19 小松恭子(M2) 気温急変と山越え気流に関する論文のレビュー
伊熊結以(M2) 梅雨前線のメカニズムと降水特性の変化