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各種プロジェクト、海外調査記録


■海外調査・研究
・1987年7月から9月にかけ、ネパールヒマラヤ氷河学術研究調査隊(GEN'87)に現地参加。

・1988年12月から1989年2月にかけ、昭和63年文部省海外学術研究"中華人民共和国における熱帯・亜熱帯の農業的土地利用の気候学的研究"(研究代表者:筑波大学地球科学系・教授・吉野正敏)に、研究補助として参加。

・1991年4月から5月にかけ、ネパールヒマラヤにおいてJICAによる氷河湖決壊に関する航空写真撮影調査を補助、その後山岳気象観測を実施。

・1992年4月から5月にかけ、ネパールヒマラヤにおいて山岳気象観測を実施。

・1993年6月から8月にかけ、平成5年文部省海外学術研究"チベット高原の水循環における雪氷の役割"(研究代表者:名古屋大学大気水圏科学研究所・教授・上田豊)に、研究補助として参加。

・1994年9月から10月にかけて、平成6年文部省海外学術研究"ヒマラヤ雪氷圏における地球温暖化による影響評価の基礎的研究"(研究代表者:名古屋大学大気水圏科学研究所・助教授・中尾正義)にて、気象観測を行う。

・1995年7月、気象学会委任経理金(中部電力)にてアメリカ・フロリダ州における自動気象観測装置の開発とトレーニングを行う。

・1996年5月、平成8年文部省海外学術研究"ヒマラヤ雪氷圏における地球温暖化による影響評価の基礎的研究"(研究代表者:名古屋大学大気水圏科学研究所・助教授・中尾正義)にて、気象観測を行う。

・1996年9月、宇宙開発事業団依頼出張にて、中国チベット自治区でレーダ設置に関する予備踏査を行う。

・ 1997年8-9月、長岡科学技術大学依頼出張にて、中国チベット自治区でレーダ・降水量予備観測を行う。

・ 1998年4-5月、平成10年文部省海外学術研究"チベット高原におけるエネルギー・水循環過程の研究"(研究代表者:筑波大学・教授・安成哲三)にて、中国チベット自治区 で気象観測を行う。

・ 1998年7-8月、長岡科学技術大学依頼出張にて、中国チベット自治区でレーダ・降水量 観測を行う。

・ 1999年9月-2000年3月、文部省在外研究補助金にて、アメリカNOAAおよびカナダAESにて衛星推定降水量および降雪量観測に関する研究・調査を行う。

・2000年10月、平成12年文部省海外学術研究”チベット高原におけるエネルギー・水循環過程の研究”(研究代表者:筑波大学・教授・安成哲三)にて、ネパールヒマラヤの自動気象観測システム維持作業を行う

・2001年8月―9月、戦略基礎研究(研究代表者:東京大学・教授・小池俊雄)にて、チベット高原での気象・水文自動観測システムのデータ回収とメンテナンス作業を行う。

・2002年8月、戦略基礎研究(研究代表者:東京大学・教授・小池俊雄)にて、チベット高原での気象・水文自動観測システムのデータ回収とメンテナンス作業を行う。

・2002年9月、滋賀県立大学短期在外研修にて、ラサ−カトマンズ間の降水環境に関する踏査およびネパールヒマラヤ・シャンポチェ自動気象観測データ回収・メンテナンスを実施する。

・2004年1月、戦略基礎研究(研究代表者:東京大学・教授・小池俊雄)にて、チベット高原での冬季気象・雪氷観測を行う(予定)。

・2004年2月、科研費・特別研究費(1)(研究代表者:山梨大学・教授・竹内邦良)にて、ネパールヒマラヤ・シャンポチェ自動降水量計設置を実施する。

・2004年8月、戦略基礎研究(研究代表者:東京大学・教授・小池俊雄)にて、チベット高原での夏期気象観測準備を行う。

・ 2005年11月、JICA専門家にて、中国・大理での気象観測設置作業視察を行う。

・ 2006年3月、戦略基礎研究(研究代表者:東京大学・教授・小池俊雄)にて、CEOP/Himalaya観測網の視察を行う。

・ 2006年9月、JICA専門家にて、中国・那曲での気象観測設置作業視察を行う。

・ 2008年3月、JICA専門家にて、中国・那曲での陸面観測技術指導とソンデデータ解析指導を行う。

・ 2008年10月、JICA専門家にて、中国・リージャンにて現地気象観測拠点の視察を行う。

・ 2011年8月、TPEワークショップにて、アイスランド氷河生態観測に関する視察を行う。

・ 2013年3月、CEOP-AEGISプロジェクトによりネパールヒマラヤ・シャンポチェAWSの再稼働作業およびDHMとの研究締結交渉を行う。