2017/02/10 「経済地理学年報」(経済地理学会)第62巻,第4号(2016年12月)に拙著『新・中華街』の書評が掲載されました。評者は根田克彦氏(奈良教育大学教授)です。![]() 2017/02/09 本日,筑波大学における私の最終講義を行いました。題目は,「『異色の地理学』の40余年の回顧と反省」でした。講義の最後で,若い方々に伝えたかったことをまとめたスライド(pdf)です。→参照 ![]() 2017/02/09 本日の東京新聞の「この人」のコーナーに,私のインタビュー記事(共同通信配信)が掲載されました。 ![]() 2017/02/06 「地理学評論」(日本地理学会)第92巻,第1号(2017年1月)に拙著『新・中華街』の書評が掲載されました。評者は杜 国慶氏(立教大学教授)です。また,月刊誌「地理」(古今書院)の2017年2月号にも『新・中華街』の書評が掲載されました。評者は堤 純氏(筑波大学准教授)です。 ![]() 2017/01/25 昨日,共同通信から私へのインタビュー記事「時の人」が配信されました。京都新聞,静岡新聞,愛媛新聞,西日本新聞,長崎新聞,熊本日日新聞,沖縄タイムス,新潟日報,東奥日報,など全国各地の地方紙に掲載されました。→参考 ![]() 2017/01/10 名古屋市と長崎市を急ぎ足で回ってきました。第11回名古屋中国春節祭の開会式では,程永華中国大使,大村秀章愛知県知事とともに,くまモンが震災支援のお礼にステージに立っていました。→写真 ![]() 2017/01/01 あけまして おめでとうございます。新年快楽,万事如意。昨年も,本サイトをご覧いただききまして,まことにありがとうござい。今年も,どうぞよろしくお願いいたします。2016/12/31時点でのアクセス累計数は184,979でした。 ![]() 2016/12/30 「新地理」(日本地理教育学会)第64巻第3号に拙著『新・中華街』の書評が掲載されました。評者は加賀美雅弘氏(東京学芸大学教授)です。 ![]() 2016/12/17 「聖教新聞」(2016年12月10日)の読書欄で,拙著『新・中華街』が紹介されました。→参照 ![]() 2016/12/15 「地理空間」(地理空間学会)第9巻2号に拙著『新・中華街』の書評が掲載されました。評者は張貴民氏(愛媛大学教授)です。 ![]() 2016/12/06 本日発売の季刊誌「歴史通」(ワック発行)2017年1月号,「富坂聰のこの一冊」のコーナーで,中国問題の専門家,富坂聰氏が拙著『新・中華街』を取り上げてくださいました。→参照 ![]() 2016/12/06 2年ぶりにシンガポールに行ってきました。MRT(地下鉄)の車内で,日本語のカタカナをデザインしたシャツを来ている若者の姿を何度か見かけました。日本人の目には,「カッコいい!」とは,とても思えないのですが。→参照 ![]() 2016/11/25 本日,月刊総合情報雑誌「Wedge(ウェッジ)」のウェブマガジン版に,『新・中華街』の著者としてインタビューを受けた記事が掲載されました。→参照 ![]() 2016/11/23 11/26(土)午後,日本地理学会主催シンポジウム「新しい『たび』 -地理コンテンツの愉しみ-」が,お台場の日本科学未来館で開催されます。まちあるき,地理学の魅力などについて語り合います。私もパネラーの1日として講演します。→ポスター ![]() 2016/11/17 本日発売の「週刊新潮」(11月24日号)の「掲示版」(p.82)のコーナーに,私の紹介記事が掲載されています。実際にコンビニや書店などで見てみてください。→参照 ![]() 2016/11/05 TOKYO FMの対談番組が放送されることになりました。拙著『新・中華街』(講談社)に関連し,二人のパーソナリティ相手に世界のチャイナタウンについて私が話をします。 ![]() 番組名: TOKYO FM WORLD 放送日: 11月7日(月) 20:00~21:15(私が出演する内容の放送は,20:10すぎから20:50頃の予定だそうです) PCやスマホの「radiko」(http://radiko.jp/)でも聴取可能です。 聞き逃しても,1週間以内でしたら,radikoのHPにある「タイムフリー」で聞くことができます。 2016/10/19 「国際貿易」(2016年10月18日)に『新・中華街』の紹介記事が掲載されました。 →参照 2016/10/14 本日の読売新聞に私へのインタビュー記事が掲載されました。記事の見出しは,「ハングリー精神が築く街 山下清海・筑波大教授『新・中華街』」です。→参照 2016/10/11 「現代ビジネス」(講談社のWebマガジン,2016.10.11)に拙稿「世界で急増する『新・中華街』の実態〜40年でこんなに変わった! 地理学者による異色のフィールドワーク」がアップされました。 →参照 2016/10/08 東大生協駒場書籍部の2016年9月ランキング≪人文≫で,『新・中華街』が8位に入りました。→参照 2016/10/04 筑波大学附属図書館のHPの「教員著作紹介コメント」欄で,拙著『新・中華街』について書きました。→参照 2016/10/02 今日の日本経済新聞に『新・中華街 世界各地で<華人社会>は変貌する』の書評が掲載されました。 →参照 2016/09/21 講談社の月刊誌「本」10月号(9月24日発売)に,私が書きましたエッセイ「エディット・ピアフの生誕地も『新・中華街』に」が掲載されました。 2016/09/16 今朝の朝日新聞に講談社の新刊書の広告が出ていました。小さいですが『新・中華街』も含まれています。→参照 2016/09/10 本日,私の新刊書『新・中華街 世界各地で〈華人社会〉は変貌する』(講談社選書メチエ)が発売されます。これまで世界各地のチャイナタウンや華人社会,そして中国について行ってきたフィールドワークの成果を,わかりやすくまとめたつもりです。写真(すべて私の撮影)や地図を多く用いたので,読みやすいと思います。表紙カバーのカラー写真も,私がリバプールのチャイナタウンで撮影したものをアレンジしてくださったものです。旅行が好きな方々が読まれると,「実はそうだったのか!」と納得していただけることも少なくないのではないでしょうか。→目次・内容紹介 2016/08/22 今朝の東京新聞の特集記事「日中共生団地の挑戦」は,中国人が集中する川口芝園団地(UR)の共生への試みを報じたものです。私のコメントも掲載されています。川口芝園団地(蕨駅近く)は,2005年の「人文地理学研究」29号に,中国人の集住化に関する論文を発表して以来,私が注目してきたフィールドの1つです。 2016/07/08 「地理学評論」(日本地理学会)第89巻第4号に,『改革開放後の中国僑郷-在日老華僑・新華僑の出身地の変容-』および『世界と日本の移民エスニック集団とホスト社会-日本社会の多文化化に向けたエスニック・コンフリクト研究-』の書評が,同時掲載されました。前者の評者は小島泰雄氏(京都大教授),後者の評者は杉浦 直氏(岩手大・名誉教授)です。 2016/06/28 最近,東京周辺に外出した際には,ネパール,パキスタンのカレー,中東のケバブ料理などを食べることが多いです(中国料理も大好きですが)。埼玉県の蕨(わらび)市は,クルディスタン(トルコ・イラン・イラク・シリアなどのクルド人の土地)を離れれて来日したクルド人が多いことで「ワラビスタン」ともよばれています。蕨駅の東口を出て少し歩くと,すぐに川口市域になり,クルド人経営のレストラン,ハラール食品店があります。上記の「最近の写真から」をご覧ください。 2016/06/18 本日開催されました地理空間学会の大会シンポジウム「増加する在日外国人とホスト社会としての日本 -その動向と課題-」のオーガナイザーを務め,「在日外国人の日本社会への適応戦略の多様化」と題する研究発表を行いました。 2016/06/18 『世界と日本の移民エスニック集団とホスト社会』(山下清海編)の書評が,「地理空間」(地理空間学会)第9巻1号に掲載されました。評者は石井久生先生(共立女子大教授)です。 2016/06/12 読書に関するサイト「読書メーター」に,拙著の感想・レビューが掲載されています。さまざまな方々の感想は,たいへん参考になります。例えば,『池袋チャイナタウン ~都内最大の新華僑街の実像に迫る』の感想・レビューはこちらです。 2016/05/27 筑波大学附属高校でシンガポールへ修学旅行に行く予定の生徒の皆さんに「シンガポール --多民族社会,華人,日本との関係--」と題する講演をさせていただきました。 2016/04/02 3月下旬,久しぶりに台湾に行ってきました。九份,士林夜市,龍山寺などでは,日本人の年配者,若者の観光客目立ちました。一方,かつて日本人団体観光客の定番の訪問先であった烏来では,日本人には全く会いませんでした。台湾は,学生であった1973年から幾度も訪れていますが,以前よりも親日的雰囲気を感じます。現地のテレビや新聞の報道,書店に並ぶ日本関係の本の多さなどを見ても,日本への関心の高さが伺えます。 2016/04/01 本学の人文地理学・地誌学分野の大学院の巡検(野外調査実習)では,2年間をかけて,同じ場所を調査します。2014年,2015年に実施しました成果が,以下のような論文になりましたので,どうかご覧ください。 「茨城県大洗町における日系インドネシア人の定住化要因-水産加工業における外国人労働者の受け入れ変遷の分析を中心に-」 金 延景・栗林 慶・川口志のぶ・包 慧穎・池田真利子・山下清海 地域研究年報,38号,2016年,pp.31–59 2016/03/17 このたび,日本地理学会からの出版助成を受けて,明石書店から『世界と日本の移民エスニック集団とホスト社会-日本社会の多文化化に向けたエスニック・コンフリクト研究-』(山下清海編)という本を刊行しました。タイトル通り,世界と日本の移民エスニック集団とホスト社会とのコンフリクトなどに関する9名の共同研究者によるフィールドワークの成果です。→目次・内容紹介 2016/02/29 「写真でみる世界のチャイナタウン」の「東南アジアのチャイナタウン」を全面的に更新しました。 2016/02/22 ベトナムに行ってきました。首都のハノイから入り,古都フエ,ベトナム戦争時に米軍基地があったダナン(今は「ベトナムのハワイ」としてリゾート開発が進行中),日本人町もあった古い港町ホイアンなどを回ってきました。ホーチミンなどのベトナム南部とは違い,北部・中部は情緒豊かで,人びとの表情も和やかでした。 2016/02/09 昨日は旧正月(春節)の元旦でしたので,横浜中華街に行ってきました。恒例の獅子による「採青」が行われていました。平日(月曜)にもかかわらず大勢の人出で賑わっていました。「採青」とは,獅子が店の軒先につるされた祝儀袋をくわえ取る儀式です。 2016/02/07 横浜の在留外国人に関する神奈川新聞の以下の記事に,私が修士論文を指導した堀江瑤子さんの研究の紹介と私のコメントなどが掲載されています。 2/6 新たな共生へ 急増する在留外国人<上> 日本社会応援団に 試行錯誤続く教育現場 (←制限付き,無料お試し会員で閲覧可能) 2/7 新・外国人集住エリアとしての潜在力 エスニック施設増えるイセザキモール 2016/01/19 昨日の雪はたいへんでした。都心は積雪6cm。と言っても,つくば0cm。たまたま立教大と早大での講義の日でした。秋田大に勤めていた時のことを思い出しました。 2016/01/01 あけまして おめでとうございます。新年快楽,万事如意。昨年も,本サイトをご覧いただききまして,まことにありがとうござい。今年も,どうぞよろしくお願いいたします。2015/12/31時点でのアクセス累計数は178081でした。 2015/12/18 『改革開放後の中国僑郷-在日老華僑・新華僑の出身地の変容-』の書評が、「地理空間」(地理空間学会)第8巻2号に掲載されました.。評者は大島規江先生(茨城大)です。 2015/12/08 本日のテレビ東京「お得マル秘鉄道バラエティ のってけ天国」(18:57~20:53)の中の一部で、私が薦めた池袋チャイナタウンの中国料理店などが紹介される予定です。 2015/12/08 『改革開放後の中国僑郷-在日老華僑・新華僑の出身地の変容-』の書評が、「華僑華人研究」(日本華僑華人学会)第12号に掲載されました。評者は九州大の阿部康久先生とその教え子の李商益さんです。 2015/10/03 今夜のNHK7時のニュースで,「中国人の”爆買い”でコリアタウンに変化」が報じられました。新宿・大久保コリアタウンにできた免税店に中国人“爆買い”ツアー客が殺到しているという内容です。私も取材に協力し,若干のコメントもさせていただきました。 2015/10/01 今朝の神奈川新聞に,論説・特報「中華街摩登〔モダン〕 新華僑流入増加」が掲載されました。横浜中華街,池袋チャイナタウン,世界のチャイナタウンの動向などについて,私へのインタビューをまとめていただいたものです。 2015/09/22 「AERA」2015年9月14日号に,「◯◯にお金がかからない 移住者増加中「つくば」の魅力」という記事が掲載されていました。 →参照 2015/09/18 日本地理学会より出版助成交付証をいただきました。この出版助成により、2016年3月には、山下清海編『世界と日本の移民エスニック集団とホスト社会』が明石書店から刊行予定です。→参照 2015/09/15 メキシコに行ってきました。メキシコシティには小さいながらもチャイナタウンがあります。 2015/08/03 私が執筆しました「東京の新しいチャイナタウン—池袋」が、“nippon.com”に掲載されました。“nippon.com”は、日本の政治、経済、社会および文化について、広く海外の読者に情報発信を行うことで、国際社会における対日理解の促進を図る目的で設立された一般財団法人ニッポンドットコムの多言語ウェブサイトです。日本語、英語、中国語〔簡体字、繁体字〕、フランス語、スペイン語、アラビア語、ロシア語に対応しています。 →日本語 →英語 →中国語(簡体字) →中国語(繁体字) 2015/07/30 『改革開放後の中国僑郷』の書評が,「経済地理学年報」第61巻第2号(2015年6月30日発行)に掲載されました。評者は小野寺 淳先生(横浜市立大学教授)です。 2015/07/12 筑波大学比較文化学類の地理巡検を,山口県萩市で実施しました。萩の5資産(萩反射炉、恵美須ヶ鼻造船所跡、大板山たたら製鉄遺跡、萩城下町、松下村塾)を含む「明治日本の産業革命遺産」が,7月5日に登録が決定したばかりで,お祝いムードに包まれていました。萩博物館で,吉田松陰が25歳の時に,「地理」を学ぶことの重要性について語った名言を見つけました。地理学を研究する者として,全くその通りだと思います。 →写真 「地を離れて人なく、人を離れて事なし、故に人事を論ぜんと欲せば、先ず地理を観よ。」 →解説参照 2015/07/01 「池袋チャイナタウンでランチを!」というページ.を新設しました。池袋チャイナタウン(私は個人的に「池チャ」と呼んでいます)の初めての店に入るのは少し恐いという方に,「池チャ・デビューはランチから」ということで,体験にもとづいて,中華ランチを紹介していくことにしました。 2015/06/16 拙著『池袋チャイナタウン-都内最大の新華僑街の実像に迫る-』の読後の感想が書かれたページ(読書メーター)を見つけました。著者としてたいへん参考になります。 2015/05/06 2015年3月1日,福島県常磐富岡~浪江間の開通により,東京から仙台まで全線開通した常磐自動車道の帰還困難区域を,ゴールデンウイークの休みに走ってみました。東京電力福島第1原発が立地する福島県双葉町付近のモニタリングポストは,毎時5.5マイクロシーベルト(南相馬IC付近は0.2)の高い放射線量を示していました。→最近の写真から 2015/04/24 4月23日放送のTBSラジオTBSラジオ『荒川強啓デイ・キャッチ!』の中で,池袋チャイナタウンに関する話題が取り上げられていました。番組の中では「北池袋」とよばれていましたが,東上線の北池袋駅と間違えそうなので,「池袋北口」とよぶ方がよいです。 2015/04/18 第32回雲南懇話会(JICA研究所国際会議場)において,「改革開放後の中国と新華僑~変容する世界のチャイナタウン~」と題して発表を行いました。 2015/04/17 本日の朝日新聞夕刊(東京本社版)に掲載された「各駅停話 東武東上線<1>池袋」という記事の中で,池袋チャイナタウンについて,私のコメントを交えて紹介されました。この記事を中国語に翻訳したものは公開されています。→中国語訳 2015/04/05 グアム島に行ってきました。台湾側によって丘の上に作られた中華公園には,孔子像が建立され,美しいタモン海岸を見晴らすことができました。街中には,日本人観光客向けに韓国人経営者が「居酒屋」の看板を,そして中国大陸出身者が「台湾料理」の看板を掲げ中国料理店などが目につきました。 2015/03/19 「立命館国際研究」(立命館大学国際関係学会)27巻4号(2015年3月)に,「モーリシャスにおける華人社会の変容とポートルイスのチャイナタウンの地域的特色」と題する拙論が掲載されました。 2015/03/04 『改革開放後の中国僑郷』の紹介記事が,「国際貿易」(2015年3月3日)に掲載されました。→国際貿易 2015/03/02 日本地理学会2014年秋季学術大会シンポジウム「エスニック集団とホスト社会~日本社会の多国籍化に向けて~ 」(2014年9月21日,富山大学)の報告が,E-journal GEOの9巻2号に掲載されました。依然として,犠牲者を弔う多くの花束・メッセージであふれていました。 2015/02/08 「世界のショーウインドーから」の写真ページを開設しました。世界各地のショーウインドーを覗いていると,国によって個性があり,日本とは異なる魅力を発見しました。→参照 2015/02/02 池袋を中心に東京周辺を含むネットの「東京中華街」のホームページが作られました。→参照 2015/01/24 拙著『池袋チャイナタウン-都内最大の新華僑街の実像に迫る-』(洋泉社)の内容を,どなたかが「mixiみんなの日記」で丁寧に紹介して下さっています。→参照 2015/01/01 あけまして おめでとうございます。新年が皆様にとって,日本にとって,世界にとって,よい年になりますようお祈り申し上げます。2014/12/31時点でのアクセス累計数は170,687でした。昨年は,本サイトをご覧いただききまして,まことにありがとうございました。 2014/12/30 HP文化欄に,観察したままの「風景」をメモしてみました。→「年の瀬の風景」 2014/12/26 明石書店から『改革開放後の中国僑郷-在日老華僑・新華僑の出身地の変容-』(山下清海編,2014年12月30日刊)が出版されました。これまで続けてきた中国の僑郷(華僑の故郷)におけるフィールドワークの成果です。→明石書店 2014/12/04 11月下旬に,サンフランシスコ,サクラメント,サンノゼの華人社会・チャイナタウンの調査に行ってきました。チャイナタウンの観光地としての重要性,ベトナムを中心とするインドシナ系華人のチャイナタウンへの進出などを,あらためて強く感じました。→最近の写真から 2014/11/23 昨日,私が担当してる筑波大教育研究科社会科教育コースの院生たちと,横浜中華街の1日巡検をしました。日中関係は悪化したままですが,横浜中華街は連休初日の晴天で,ラッシュアワーのような大混雑でした。→最近の写真から 2014/11/22 本日発売の「AERA」(朝日新聞)2014年12月1日号に,「電車と地下鉄で行く『外国の街』」という記事が掲載されています。池袋のチャイナタウン,西葛西のインド人コミュニティー,高田馬場のミャンマー人コミュニティーおよび代々木上原にある日本最大のモスク「東京ジャーミイ」が紹介されています。私も,取材に少し協力しました。→参考 2014/11/18 山下清海・小木裕文・張貴民・杜国慶「ハルビン市方正県の在日新華僑の僑郷としての発展」の論文(地理空間,第6巻第2号,pp.95-120,2013年12月)の中国語訳が,「南洋資料訳叢」(厦門大学南洋研究院)2014年第3期に掲載されました。 2014/11/13 今朝のフジテレビ゙「とくダネ!」で,「ロサンゼルスに妊婦村出現!?」が特集で取り上げました。私の研究対象地域の一つであるロサンゼルスの東郊のニューチャイナタウンであるローランドハイツが舞台でしたので,電話取材を受け,私のコメントも放送されました。 2014/11/01 大学院人文地理学分野の巡検で,茨城県大洗町において1週間,水産加工業に従事する外国人技能実習生やインドネシア日系人などの調査を行って来ました。 2014/10/21 明日(22日,水曜),TBSテレビの夕方ニュース「Nスタ ニュ 2014/10/12 今年は,中華人民共和国の建国記念日である国慶節(10月1日)と,辛亥革命の記念日であり中華民国の建国記念日である双十節(10月10日)の両日ともに,横浜中華街を訪れました。→最近の写真から 2014/09/28 9月中旬,筑波大学比較文化学類の学生(2年,3年)28名とともに,マレーシア・シンガポールの文化地理学巡検に行ってきました。クアラルンプールからマラッカを経由し,シンガポールまでバスでマレー半島を南下しました。→最近の写真から 2014/09/21 日本地理学会秋季学術大会(富山大学)におけるシンポジウム「エスニック集団とホスト社会 -日本社会の多国籍化に向けて-」において,オーガナイザーとして趣旨説明および「新華僑の増加とホスト社会 -世界と日本の新旧チャイナタウンの事例から-」の発表を行った。 2014/09/09 先週,カナダのトロントに行って来ました。その際,レンタカーでオタワにも足を延ばしました。日帰りで往復約900km(東京・滋賀の往復に相当)を走りました。オタワのチャイナタウンを見たさに。→最近の写真から 2014/09/02 先日,池袋チャイナタウンに関して,中東の衛星テレビ局,アルジャジーラ(本社:カタール・ドーハ)の取材を受けましたが,アラビア語で放送された内容がYouTubeで見ることができるようになりました。→参照(2分14秒)。 2014/08/05 オランダのアムステルダム,ロッテルダム,およびベルギーのアントワープのチャイナタウンの調査に行ってきました。→最近の写真から 2014/07/24 別冊『環』20「なぜ今,移民問題か」(藤原書店,3,300円+税,→Amazon)が刊行されました。移民政策と日本の未来像,労働政策と移民,多文化共生はいかにあるべきか,教育,法=権利と排除の心性,歴史の中の移民などの章があり,非常に充実した内容になっています。私も「池袋の新華僑と世界の中国人ニューカマー」を執筆しました。 2014/07/03 半年前に「地理空間」(第6巻第2号,pp.95-120,2013年12月)に掲載されました山下清海・小木裕文・張貴民・杜国慶「ハルビン市方正県の在日新華僑の僑郷としての発展」の論文が,地理空間学会HP上で全文読めるようになりました。 →pdf 2014/07/02 去る6月30日に池袋駅北口・西口で発生した脱法ハーブ・車暴走事件は,私がフィールドにしている池袋チャイナタウンが舞台でした。第一報を聞いた時から,場所が場所だけに,もしかしたら中国人も関わっていないかと心配しました。容疑者が脱法ハーブを購入した店は,私がよく調査している雑居ビル化したマンションです。後日,亡くなられた1名の方は,福建省出身の中国人女性であることがわかりました。現場で彼女の死の悼む日本人の姿について,中国人の反応を報じた記事がありました。「池袋の暴走運転事件で中国人女性が犠牲、日本での追悼に『素養で日本人にはかなわない』の声―中国ネット」 2014/06/25 菊地俊夫・小田宏信編:『東南アジア・オセアニア(世界地誌シリーズ7)』(朝倉書店,pp.31-32,2014年6月刊)に「東南アジアとオセアニアの華人社会」を書きました。. 2014/06/19 私が少しお手伝いした福田和代さんの『星星(せいせい)の火』(双葉社,2014年6月刊)が刊行されました。在日中国人,警視庁の中国語通訳捜査官,そして池袋も舞台になっている警察小説です。→Amazon 2014/06/05 中国専門の東方書店が発行している月刊誌「東方」400号記念特別号で,「今だからこそ,読んで欲しい,心に残る一冊」という特集の中で,『島国チャイニーズ』(野村 進,講談社)を紹介しました。日中関係が最悪の中で,日本で頑張っているチャイニーズの姿を知ってほしいと思い紹介しました。 2014/06/02 ニューヨークとモントリオールのチャイナタウンの調査に行ってきました。ニューヨークにはマンハッタンのほか,クイーンズ区フラッシングおよびブルックリン区「八大道」にも大規模なチャイナタウンが形成されています。クイーンズ区フラッシングでは,チャイナタウンに隣接して大規模なコリアタウンも形成されています。カナダ・ケベック州のモントリオールのチャイナタウンも観光客で賑わっています。中国料理店のレジ係の華人は,フランス語・広東語・普通話(いわゆる北京語)で対応していました。→最近の写真から 2014/05/22 筑波大学の大学院の授業で,大久保エスニック・タウンと池袋チャイナタウンのエスニック巡検を行いました。大久保はコリアタウンだけではありません(→写真)。私は,一貫して「大久保エスニックタウン」として捉えてきました。やや古い論文ですが,参考にしてください。 山下清海・秋田大学地理学研究室学生(1997):横浜中華街と大久保エスニックタウン-日本における新旧2つのエスニックタウン-.秋大地理,第44号,pp.57-68 2014/03/23 私自身のフィールドワーク体験に関する以下の論文が「人文地理学研究」(発行:筑波大学大学院生命環境科学研究科)に掲載されました。 →ダウンロード 山下清海:「華人社会・チャイナタウン研究からみたフィールドワークの方法-体験から考える-」 人文地理学研究,34号,73-85,2014年3月 2014/03/22 このたび,「地域研究年報」(筑波大学人文地理学・地誌学研究会)に,筑波大学の大学院生らと共同調査した茨城県常総市の水海道を中心とする日系ブラジル人社会に関する研究の成果が掲載されました。 →ダウンロード ![]() 「常総市における日系ブラジル人の就業・生活形態の地域的特性 -リーマンショックおよび震災後の変容に着目して- 」 (池田真利子・金 延景・落合李愉・堀江瑶子・山下清海・森 誠) 地域研究年報,36号,pp.55-90,2014年2月 2014/03/10 東日本大震災から3年にあたり,当時の状況を忘れないために,被災直後の私の研究室の写真をトップページに再掲載しました。 2014/02/21 「人文地理学」(人文地理学会)第65巻第6号に,現地調査にもとづいて世界中のチャイナタウンを比較考察した英語論文が掲載されました。 YAMASHITA Kiyomi : A comparative study of Chinatowns around the world: Focusing on the increase in new Chinese immigrants and formation of new Chinatowns. Jimbun Chiri(人文地理), 65(6),527-544.,2013年12月28日発行 日本語の論文タイトルは,「世界のチャイナタウンの比較考察 -中国新移民の増加とニューチャイナタウンの形成を中心に-」です。 2014/02/09 昨日からの雪は,都心(大手町)では積雪27cmを記録しましたが,つくばでも26cm(9日,午前1-3時)でした。 2014/02/05 昨日(4日)の寒波で,つくばの積雪は7cm(午後7時)でした。今朝(5日)も冷え込み,朝7時の気温は-7.1度でした。 2014/01/12 先に書きました「インドの華人社会とチャイナタウン-コルカタを中心に-」(山下清海著,地理空間,第2巻1号,2009年)は,中国語に翻訳され「印度的華人社会与唐人街-以加爾各答為中心」(厦門大学劉暁民教授訳)と題して,「南洋資料訳叢」(厦門大学南洋研究院)2010年第1期に掲載されましたが,この中国語訳が中国のサイトに転載されています。→参照 2014/01/01 新年あけまして,おめでとうございます。2013/12/31時点でのアクセス累計数は160,381でした。昨年は,本サイトをご覧いただききまして,まことにありがとうございました。 今年もi少しでも参考になる情報を発信していきたいと思います。本年もどうかよろしくお願いいたします。 2013/12/18 山下清海・小木裕文・張貴民・杜国慶「ハルビン市方正県の在日新華僑の僑郷としての発展」の論文が,地理空間(第6巻第2号,pp.95-120,2013年12月)に掲載されました。方正(ほうまさ)県は,終戦時に多数の満蒙開拓団員が亡くなり,日本人孤児・婦人が取り残された地域です。現在,大勢の方正県出身者が日本で暮らしています。なお,「地理空間」は地理空間学会の機関誌です。 2013/12/03 韓国の仁川中華街の最近の変容ぶりを見るため,久しぶりに訪れました。5度目の訪問になります。2012年にオープンしたジャージャン麺(炸醤麺)博物館の展示は,たいへん参考になりました。仁川中華街を訪れると,必ずジャージャン麺とチャンポン(スープが唐辛子で真っ赤)を食べます。 2013/11/06 10月10日に筑波大学の人文地理談話会で,「華人社会・チャイナタウン研究のフィールドワークから」と題して,,私のフィールドワークの体験について発表を行ないました。その内容→参照 →発表要旨(加筆) 2013/10/09 『東京エスニックタウン』(ブル-ガイドの「おさんぽマップ」シリーズ,実業乃日本社,600円)が刊行されました。インド(西葛西),ミャンマー(高田馬場),タイ(錦糸町),韓国(大久保),ブラジル(群馬県大泉町)などが,地図入りで紹介されています。レストランなどの店の案内も参考になります。私自身,池袋チャイナタウンの紹介でお手伝いをしました。持ち歩きやすいサイズで,しかも600円ですから,街歩き,食べ歩きにはもってこいです。 →Amazon 2013/09/09 アメリカのチャイナタウンの調査に行ってきました。久しぶりに再訪したシカゴのチャイナタウンは,観光地化が進み活気が出てきました。ダウンタウンの中心部にあるフィラデルフィアのチャイナタウンも,Labor Dayの休日と重なり,大勢の観光客でにぎわっていました。ところで,シカゴのチャイナタウンのフードコートで,「池袋寿司」を発見しました。「池袋」が世界的に有名になったのは,池袋チャイナタウン研究者としては,たいへんうれしいのですが,日本人からみると,おいしそうな店名とは思えません。世界各地で日本料理店や寿司屋の店名をみると,経営者が日本人でないことがすぐにわかります。「成田」(シドニー),「うまい」(シカゴ),「おいしい」(ストックホルム),「新世界」(パリ),「まつたけ」(ワシントンDC)という名の寿司屋・日本料理店を,世界各地で見かけました。 2013/07/22 昨日,テレビ朝日の「サンデースクランブル」で,中国人の愛人問題についての特集が放送されました。ロサンゼルスの郊外の新しいチャイナタウンであるローランドハイツは,「二奶村」(愛人村)としてよく知られています。番組ではローランドハイツについて解説を求められましたので,電話インタビューに応じました。私は,ローランドハイツについて何度か調査し,学会発表したことがあります。→人文地理学会2004年度大会研究発表要旨 ロサンゼルス中心部のチャイナタウンのほかに,東側の郊外に第2のチャイナタウン(モントレーパーク周辺),第3のチャイナタウン(ローランドハイツ周辺)が形成されています。ローランドハイツ全体が中国人の金持ちの愛人によて形成されているということではありません。新華僑によって形成された郊外型ニューチャイナタウンの一つです。 2013/07/10 地理空間学会の機関誌「地理空間」に掲載した論文が,地理空間学会のHPから読むことができるようになりました。 山下清海・小木裕文・張貴民・杜国慶「浙江省温州市近郊青田県の僑郷としての変容-日本老華僑の僑郷からヨーロッパ新華僑の僑郷へ」地理空間,第5巻第1号,pp. 1-26,2012年6月. →参照 齋藤譲司・市川康夫・山下清海「横浜における外国人居留地および中華街の変容」地理空間,第4巻第1号,56-69,2011年6月.→参照 山下清海・小木裕文・松村公明・張貴民・杜国慶「福建省福清出身の在日新華僑とその僑郷」地理空間,第3巻1号,1-23,2010年6月.→参照 山下清海「インドの華人社会とチャイナタウン-コルカタを中心に-」地理空間,第2巻1号,32-50,2009年6月. →参照 2013/07/08 筑波大学比較文化学類の文化地理学野外実習(巡検)で秋田県横手市に行って来ました。以前,秋田大学で教えていた際にも巡検したところです。横手焼きそば,十文字ラーメン(和風醤油,麩が特色),稲庭うどん,秋田銘酒,そしてババヘラ(道端でアイスクリーム売りのおばさん[ババ]が,ヘラでアイスをコーンに盛ってくれます。秋田の夏の風物詩。今ではコンビニで「ババヘラ」の名で売っています[160円])をなつかしく味わいました。写真家の木村伊兵衛(1901~74)が撮った有名な写真「秋田おばこ」を用いた観光ポスターが印象的でした。 2013/07/01 「最近の写真から」に掲載した写真は,中国語新聞(フリーペーパー)に掲載されていた池袋チャイナタウンにある保育園の広告です。昨年10月に放送されたNHKテレビ「探検バクモン-ニイハオ!池袋リアルチャイナ-」の撮影現場の爆笑問題のお二人の写真が使われています。 2013/05/28 先週は,大学院の人文地理学野外実験(巡検)で,大学院生と6泊7日間で茨城県常総市に出かけました。特に常総市水海道地区(旧水海道市)のブラジル人コミュニティについて調査を行ないました。 2013/04/24 世界のチャイナタウンに関する初の英文の専門書“Chinatowns around the world: Gilled getto, ethnopolis, and cultural diaspora”が刊行されました。私も本書の中で,池袋チャイナタウンについて執筆を担当しました。ニューヨーク,シドニー,ペルー,ハバナ,パリ,リスボンなど,世界各地のチャイナタウンの歴史,現状,課題などが論じられています。 2013/04/01 山下清海著『池袋チャイナタウン-都内最大の新華僑街の実像に迫る-』および山下清海編『現代のエスニック社会を探る―理論からフィールドへ―』の業績により,2012年度日本地理学会賞(著作発信部門)を受賞しました。3月29日に日本地理学会春季学術大会において表彰されました。→参照 ![]() 2013/04/01 3月29日,日本地理学会春季学術大会(立正大学熊谷キャンパス)において,「在日新華僑の出身地としてのハルビン市方正県の地域性(1)~(3)」と題する一連の発表を,張貴民愛媛大教授,杜国慶立教大教授とともに行ないました。 2013/03/26 浙江省の青田県に関して書いた以下の論文が,厦門大学の劉暁民教授によって中国語に翻訳され,「南洋資料訳叢」(中国・厦門大学南洋研究院),2013年第1期に,「僑郷青田県的変遷―従日本老華僑的僑郷到欧州新華僑的僑郷―」と題して掲載されました。 山下清海・小木裕文・張貴民・杜国慶「浙江省温州市近郊青田県の僑郷としての変容-日本老華僑の僑郷からヨーロッパ新華僑の僑郷へ」(地理空間〔地理空間学会〕,第5巻第1号,pp. 1-26,2012年6月 →参照 2013/03/19 ネパールに行ってきました。カトマンズもポカラも,中国人団体客が多く目につきました。街中には,中国語の看板を掲げるみやげ店が増えています。私も歩いていると中国語でよく話しかけられました。黙っていると,次は「アンニョンハセヨ!」。海外では,日本の存在力が縮小していることを実感します。 2013/03/04 『日本の地誌2 日本総論Ⅱ(人文・社会編)』〔第2刷(追補版)〕,朝倉書店,pp.575-579に,「東京のエスニックタウン―池袋チャイナタウン―」(山下清海著)が掲載されました。 2013/02/15 今年は2月10日が春節(旧正月)の元旦でした。春節の前後に横浜・神戸・長崎の日本三大中華街を巡ってきました。 2013/01/19 昨年(2012年)7月21日に開催されました日本地理教育学会(於:麗澤大学)のシンポジウム「大学の地理学教育を考える-教員養成の実態を踏まえて-」において,「筑波大学での地理学教育-フィールドワークの重視-」と題して発表しました要旨が,「新地理」(日本地理教育学会)第60巻第3号(2012年12月),pp.59‐60に掲載されました。 2013/01/16 本ホームページを新しいサイトへ引っ越しました。 2013/01/13 山下清海・小木裕文・張貴民・杜国慶「浙江省温州市近郊青田県の僑郷としての変容-日本老華僑の僑郷からヨーロッパ新華僑の僑郷へ」(地理空間〔地理空間学会〕,第5巻第1号,pp. 1-26,2012年6月)を公開しました。→参照 2013/01/07 昨年10月放送の「探検バクモン」(ニイハオ!池袋リアルチャイナ)を残念ながら見逃したという方は,こちらの中国のサイトを試しに見てください。→参照 2012/12/01 人文地理学会例会(奈良教育大学)で,「ヨーロッパにおける新華僑のホスト社会への適応様式」と題する発表を行ないました。 2012/11/04 「探検バクモン」の放送後,池袋チャイナタウンを訪れる日本人が増えたそうです。番組に登場していただいた池袋北口すぐの中国友諠商店には,番組を見て買物に来たという日本人客も多いとのことです。人気は番組内で紹介した「八宝粥」(米,豆,ナツメ,栗などの入った甘いお粥)とサンザシ巻のお菓子(山査子巻)です。→写真 2012/10/18 昨夜,「探検バクモン」(ニイハオ!池袋リアルチャイナ)が放送されました。番組を見たという多くの方々から私の方へメールをいただきました。聞くところによると,視聴率もよかったようです。番組HPには「探検記録」として,放送内容や「編集後記」のようなディレクターのメッセージが掲載されています。→こちら 番組を見逃された方は,再放送をご覧ください。 再放送予定:10月23日(火)午前1:45~2:14<総合>(月曜深夜) 2012/10/16 明日放送予定の「探検バクモン」のより詳細な番組案内はこちらをご覧ください。→こちら 2012/10/04 NHK総合テレビ「探検バクモン」で,池袋チャイナタウンが紹介されます。私が爆笑問題のお二人と加藤嘉一さん(中国通のコラムニスト)を,ディープな池袋チャイナタウンに案内します。「ニイハオ!池袋リアルチャイナ」の放送は,10月17日(水)22:55~23:25です。再放送は10月23日(火)AM1:45~2:15(22日深夜)だそうです。→「探検バクモン」ホームページ 2012/09/30 筑波大学地球学類情報誌「地球人」に掲載されたインタビュー記事をHP文化欄に掲載載しました。→参照 2012/09/28 私も取材に協力しましたNHK総合テレビ「おはよう日本」の中の特集,池袋チャイナタウンを舞台にした「“良き隣人”であり続けたい~尖閣問題に国が揺れる中で~」が放送されました。 2012/09/26 本日夕方のNHK総合テレビ「首都圏ネットワーク」の中の特集として,私も制作に協力しました「池袋チャイナタウン 長期化する日中対立で」が放送されました。 2012/08/12 山下清海・小木裕文・張貴民・杜国慶「浙江省温州市近郊青田県の僑郷としての変容-日本老華僑の僑郷からヨーロッパ新華僑の僑郷へ」(地理空間,第5巻第1号,pp. 1-26,2012年6月)が掲載されました。なお,「地理空間」は地理空間学会の機関誌です。→参照 2012/07/23 7月21日に開催されました日本地理教育学会(於:麗澤大学)のシンポジウム「大学の地理学教育を考える-教員養成の実態を踏まえて-」において,「筑波大学での地理学教育-フィールドワークの重視-」と題して発表しました。 2012/07/02 地理空間学会大会(6月30日)において,『池袋チャイナタウン-都内最大の新華僑街の実像に迫る-』(山下清海著)および『現代のエスニック社会を探る―理論からフィールドへ―』(山下清海編)の業績により,2012年度地理空間学会学術賞を受賞しました。 2012/06/13 本日の「日経ビジネスオンライン」(2012年6月13日)に,私も取材協力しました「池袋北口に広がる“本当の中国” 新華僑がニューチャイナタウンを展開」という記事が掲載されました。→こちら 2012/06/10 「池袋チャイナタウンの歩き方」(map付き)のページを作成しました。歩き方マップも掲載しましたので,池袋チャイナタウン訪問の参考にしてください。→PDF 2012/05/30 横浜商科大学まちなかキャンパス「横浜中華街の世界」(於:横浜山手中華学校)において,「新旧比較:池袋チャイナタウンと横浜中華街」と題する講義を行ないました。 2012/03/31 「お役立ちリンク」の中に「海外でお役立ち」のリンクを追加しました。海外に滞在している際に役に立つページです。 2012/03/25 「地理学評論」(日本地理学会)第85巻,第2号(2012年3月)に,『現代のエスニック社会を探る』(評者:大石太郎氏<関西学院大学>)の書評が掲載されました。 2012/01/29 本日放送のテレビ朝日「サンデー スクランブル」で,池袋チャイナタウン(“日本で中国に一番近い街” 池袋チャイナタウン)が紹介されました。私も番組制作に協力しました。 →放送内容 2012/01/21 「経済地理学年報」(経済地理学会)第57巻第4号(2011年12月30日)に,『現代のエスニック社会を探る』(評者:片岡博美氏<近畿大学>)の書評が掲載されました。 2012/01/01 新年あけまして,おめでとうございます。昨年同様,今年もどうぞよろしくお願いいたします。2011/12/31時点でのアクセス累計数は144,302でした。昨年は,本サイトをご覧いただききまして,まことにありがとうございました。 2011/12/30 広島大学文学研究科・文学部において,人文地理学特講の集中講義を行ないました。また,12月25日には,広島大学現代インド研究センターで,「インドの華人社会とチャイナタウン」と題する研究発表をしました。 2011/12/04 「地図中心」(日本地図センター)2011年12月号に,拙稿「世界のチャイナタウンからみた横浜中華街」が掲載されました。 2011/11/13 2011年人文地理学会都市圏研究部会(於:立教大学)で,「新華僑にとっての池袋」と題した研究発表をしました。 2011/10/02 「新地理」(日本地理教育学会)第59巻第2号(2011年8月31日)に,『池袋チャイナタウン』(評者:大石太郎太郎氏<関西学院大学>)と『現代のエスニック社会を探る』(評者:戸井田克己氏<近畿大学>)の書評が同時に掲載されました。 2011/08/22 野村 進さんの新著『島国チャイニーズ』(講談社,2011年8月24日,1600円)が刊行されました。野村さんの名著『コリアン世界の旅』の待望のチャイニーズ版です。私も以前,池袋チャイナタウンに関して野村さんからインタビューを受けました。本書の終章は「女たちの池袋チャイナタウン」です。 2011/06/20 『現代のエスニック社会を探る―理論からフィールドへ―』の書評が,地理空間学会の機関誌「地理空間」第4巻1号に掲載されました。評者は川瀬正樹氏(広島修道大学)です。 2011/06/04 5月31日の東京新聞(夕刊)に「池袋『チャイナタウン』震災後 活気消える」という記事が掲載されました。私のコメントも載っています。→中国語版記事(新華網) また,「日本にいる新華僑『孫子の兵法』で活躍」という記事が,5月31日の人民網日本語版に掲載されました。この記事の関して,私は取材を受けていませんが,どういうわけか私のコメントも掲載されています・→中国語版記事(中国新聞網) 2011/05/20 拙稿 "Ikebukuro Chinatown in Tokyo: The First "New Chinatown" in Japan"が,Journal of Chinese Overseas,vol.7 no.1,pp.,114-129 に掲載されました。Journal of Chinese Overseas は,International Society for the Studies of Chinese Overseas(世界海外華人研究学会)の学会誌です。 2011/04/12 私が編者をつとめた『現代のエスニック社会を探る―理論からフィールドへ―』(山下清海編,学文社)が刊行されました。世界と日本のエスニック社会の現状や課題を知る上で参考にしていただけたら幸いです。→目次 →はじめに 2011/04/03 東日本大震災のメディアの報道は「東北」が中心ですが,茨城県の被災も甚大です。福島県に隣接し,茨城県最北部の北茨城市の海岸部は大津波に襲われ,大震災から3週間経ちましたが,その爪痕は写真(「最近の写真から」)のとおりです。 2011/03/24 拙著『池袋チャイナタウン』の書評が,地域地理科学会の機関誌「地域地理研究」第16巻2号に掲載されました。評者は市南文一氏(岡山大学)です。 2011/03/23 去る2/24に共同通信社から配信された記事「ディープな『中国』体験 池袋に“新華僑”の街 」が,共同通信社のwebサイトでも閲覧できるようになりました。 2011/03/23 今回の大震災がなければ,今頃は中国に行っているはずでした。非常事態ですので,海外出張どころではないのでキャンセルしました。 筑波大学では地震翌日(12日)が入試(後期日程)でしたが,中止となりました。明後日(25日)は卒業式の予定でしたが,いろいろな謝恩会も含めてすべて中止となりました。 また,3月29日から予定されていた日本地理学会(於:明治大学)も,この状況では中止せざるを得ず,役員の一人として,その対応に追われています。 私がいる筑波大学の研究棟は,地震発生から8日目(18日)にやっと断水から解放されましたが,大学全体としては,学生の構内立ち入り禁止が続いています。ただし,茨城県は今回の震災の被災地なので,東京電力の計画停電地域からは除外されています。 少しずつ回復はしてきましたが,今朝も震度5弱(つくば市)の余震があり,また原発事故の影響も心配されますので油断禁物です。いまだに毎日毎日,研究室の後片付けを続けています。 2011/03/15 3/11に発生しました東北関東大震災(M9.0)では,筑波大学もかなりの被害がありました(筑波大学があるつくば市は震度6弱)。 地震発生時,私は研究室にいまししたが,あまりにも大きな揺れのため,廊下に逃げ出しました。まるで荒海に浮かぶ船に乗っているようでした。その後も,ものすごい揺れが続きました。いったん揺れがおさまって,車や自宅の鍵を机の上に置きっぱなしだったことに気づき,再び部屋の中をのぞくと,「最近の写真から」に掲載した写真のような状態でした。私が座っていた机やイスに,書棚が倒れかかっていました。キーケースがなければ,車も運転できないので,急いで本を掘り出して,やっと見つけました。その直後,また大きな余震が来て,本の山をかけ上って脱出しました。 幸い家族も研究室の同僚や院生も,全員無事でした。津波の被害がひどかった宮城県の漁村に水産養殖業の調査に出かけていた大学院生は,一時連絡がつかず心配しましたが,危機一髪のところを津波から無事避難していたことがわかりました。 筑波大学内では,今も断水が続いています(トイレも水が流れません)。 留学生の中には中国やイタリアなど母国に帰ったり,大学院生は郷里に戻った者も多いです。現状では,もっとも賢い対応だと思います。 今回の震災に際して,海外を含む多くの方々からお見舞いのメールをいただきましたが,この文章と写真で,お礼のメールに代えさせていただきます。 2011/03/03 拙著『池袋チャイナタウン』の書評が,月刊誌「地理」3月号(56巻3号)に掲載されました。評者は橋本雄一氏(北海道大学)です。 2011/03/02 2/24のSankeiBizの記事は,実は共同通信社が配信したものです。千葉日報(2/26朝刊),上毛新聞(3/2朝刊)などにも掲載されています。また,同記事は中国語,韓国語でも配信されました。中国では新華社をはじめ中国各地,および欧米各国の非常に多数の中国語の新聞・ネットに,「走訪日本池袋新華僑聚集地 深入体験“中国風”」と題して掲載されています。 2011/02/27 2011年2月25日の東京新聞(夕刊)および北陸中日新聞(金沢)の文化欄に,私のエッセイ「池袋チャイナタウン 日本化していない素顔の中国」が掲載されました。 2011/02/24 SankeiBiz(フジサンケイ ビジネスアイ) 2011年2月24日配信に,私への取材記事が掲載されました。 美容院・保育園…雑居ビルに群がる新華僑 チャイナタウン化する池袋 2011/02/09 日中友好協会の機関紙「日本と中国」(2011年2月15日号)に,「山下清海著・『池袋チャイナタウン』を手に 都内最大の新華僑街を散策」と題した記事と著者インタビューの記事が掲載されました。 2011/02/03 拙著『池袋チャイナタウン』の書評が,地理空間学会の機関誌「地理空間」第3巻2号に掲載されました。評者は松村公明氏(立教大学)です。 2011/01/06 拙著『池袋チャイナタウン』の書評が,日本地理学会の機関誌「地理学評論」第84巻第1号に掲載されました。評者は杜国慶氏(立教大学)です。 2011/01/01 新年あけまして,おめでとうございます。昨年同様,今年もどうかよろしくお願いいたします。2010/12/31時点でのアクセス累計数は138,425でした。昨年は,本サイトをご覧いただききまして,まことにありがとうございました。 2010/12/28 山下清海・小木裕文・松村公明・張貴民・杜 国慶「福建省福清出身の在日新華僑とその僑郷」(地理空間,第3巻第1号,pp. 1-23,2010年6月)が,web上で読むことができるようになりました。 2010/12/26 本日の産経新聞(都内版)に「街中の摩擦 2010東京の中国人(下) 真面目な姿 日中の板挟みに」という連載記事が掲載されています。在日中国人に関する私のコメントも載っています。参照 2010/12/17 拙著『池袋チャイナタウン』が12/12の神戸新聞,中国新聞,徳島新聞で新刊紹介されました。 2010/12/10 中国書店の東方書店の11月の和書ベストテン(東京店)において,拙著『池袋チャイナタウン』は3位にランキングされました。参照 2010/12/08 トップページの「最近の写真から」にイタリアのチャイナタウンの写真を掲載しました。 2010/12/07 池袋チャイナタウンに関する私へのインタビュー記事が日刊ゲンダイ(12月6日)に掲載されました。 2010/12/07 月刊「ガバナンス」(発行:ぎょうせい)12月号の「著者に訊く!」のコーナーで,拙著『池袋チャイナタウン』が紹介されました。 2010/12/05 拙著『池袋チャイナタウン』の書評が,11/28の北海道新聞掲載されました。 2010/12/05 Web R25(リクルート)に,「なぜ中国人はアグレッシブに国外へ出ていったのか?」と題する私へのインタビュー記事が掲載されました。参照 2010/11/25 拙著『池袋チャイナタウン』が,本日発売の「週刊文春」(12/2号),120-121頁の「私の読書日記」で紹介されました。評者はエッセイストの酒井順子さんです。 2010/11/07 拙著『池袋チャイナタウン』の書評・感想などのページを作成しました。 2010/10/31 拙著『池袋チャイナタウン』の書評が,本日の毎日新聞および日本経済新聞に掲載されました。 2010/10/25 拙著『池袋チャイナタウン』の書評が,本日発売の「週刊現代」(11/6号),128-129頁に掲載されました。評者はノンフィクションライターの野村 進さんです。 2010/10/06 拙著の新刊『池袋チャイナタウン-都内最大の新華僑街の実像に迫る』(山下清海著,洋泉社)が10月18日に刊行されます。 2010/07/05 山下清海編『エスニック・ワールド―世界と日本のエスニック社会』が重版されました。 2010/06/22 山下清海・小木裕文・松村公明・張貴民・杜 国慶「福建省福清出身の在日新華僑とその僑郷」(地理空間,第3巻第1号,pp. 1-23,2010年6月)が掲載されました。なお,「地理空間」は地理空間学会の機関誌です。 2010/05/21 私の論文「インドの華人社会とチャイナタウン-コルカタを中心に-」(地理空間,第2巻1号,2009年)が,中国語に翻訳され「印度的華人社会与唐人街-以加爾各答為中心」(厦門大学劉暁民教授訳)と題して,「南洋資料訳叢」(厦門大学南洋研究院)2010年第1期に掲載されました。 2010/05/21 私の論文「ラオスの華人社会とチャイナタウン-ビエンチャンを中心に-」(人文地理学研究,30号,2006年)が,中国語に翻訳され「老撾的華人社会与唐人街-以万象為中心」(厦門大学劉暁民教授訳)と題して,「南洋資料訳叢」(厦門大学南洋研究院)2009年第4期に掲載されました。 2010/01/01 2009/12/31時点でのアクセス数は129,860でした。昨年は,本サイトをご覧いただききまして,まことにありがとうございました。昨年同様,今年もどうかよろしくお願いいたします。 2009/10/30 HP文化欄に「呉亜弟との出会い~マラヤ鉄道にて~」を追加しました。 2009/07/21 下記の拙論「インドの華人社会とチャイナタウン-コルカタを中心に-」が,ダウンロ-ドしてご覧いただけるようになりました。→参照 2009/06/19 地理空間学会の機関誌「地理空間」第2巻1号(2009年6月20日発行)に,拙論「インドの華人社会とチャイナタウン-コルカタを中心に-」が掲載されました。 2009/05/08 本日の朝日新聞(朝刊)の連載「在日華人」第4部<列島街村>(下)に,池袋チャイナタウンに関する記事が掲載されました。私のコメントも紹介されています。→参照 2009/05/06 5月2日(土)朝のNHKテレビ「おはよう日本」の番組の中で,特集「中国人の生活を支える池袋」が放送されました(私も番組制作,コメント出演で協力しました)。 2009/04/11 「美麗的日本」に,「桜と筑波山」の写真を追加しました。 2009/04/01 著書・論文・発表にダウンロード可能な文献を多数増加し,このサイト上で読むことができる論文等を大幅に増やしました。 2009/02/18 2月15日号の「日経マガジン」に「探訪 池袋唐人街」の記事が掲載されました。私のコメントも収められています。なお,「日経マガジン」は首都圏(東京,埼玉,神奈川,千葉)で日本経済新聞を宅配購読している読者限定の雑誌で,毎月第3日曜日に配布されているものです。 2009/01/13 私の論文「第二次世界大戦後における東京在留中国人の人口変化」(人文地理学研究,31号,2007年)が,中国語に翻訳され「二戦后僑居東京的中国人人口的変化」(厦門大学劉暁民教授訳)と題して,「南洋資料訳叢」(厦門大学南洋研究院)2008年第4期に掲載されました。 2009/01/11 世界各地の美しい景観を掲載した「美麗的世界」のページを新設しました。 2009/01/07 『エスニック・ワールド』の書評(阿部康久氏執筆)が,「地理科学」(地理科学学会)第63巻第4号(2008年10月)に掲載されました。>>書評 2009/01/01 2008/12/31時点でのアクセス数は119,402でした。昨年は,本サイトにお越しいただきまして,まことにありがとうございました。昨年同様,今年もどうかよろしくお願いいたします。 2008/12/24 取材・出演協力しましたテレビ朝日の夕方のニュース番組「スーパーJチャンネル」で,特集「池袋チャイナタウン計画~都会で広がる中国人社会~」が放送されました。 2008/11/03 『エスニック・ワールド』の書評(森本 泉氏執筆)が,「地理学評論」(日本地理学会)第81巻第82号(2008年11月)に掲載されました。 2008/11/04 『月刊現代』(講談社)12月号に,ジャーナリストの野村 進氏執筆の連載「チャイニーズ世界の旅」,第2回池袋チャイナタウン(上)が掲載されました。取材を受けた私のコメントも載っています。 2008/11/03 『エスニック・ワールド』の書評(戸井田克己氏執筆)が,「新地理」(日本地理教育学会)第56巻第2号(2008年8月)に掲載されました。 2008/10/12 NHK国際放送(ラジオ)で池袋チャイナタウンに関するニュースの特集が,10月10日に放送されました。放送後1週間(10月16日木曜まで)はインターネットで聴くことができます。→その方法 2008/10/11 日本華僑華人学会2008年度大会(2008年11月15日,筑波大学)の案内を掲載しました。 2008/08/28 朝日新聞(同日夕刊)に「池袋『中華街』構想」と題する記事が掲載されました。私のコメントも含まれています。→記事 2008/08/19 『地球の歩き方 大連・瀋陽・ハルビン 2008~2009年版』ダイヤモンド・ビック社,p.159に,拙論「中国朝鮮族について」と題するコラムが掲載されました。 2008/07/22 『エスニック・ワールド』の書評(影山穂波氏執筆)が,前月号の「地理」(古今書院)に続いて,最新号の53巻8号(2008年8月)にも掲載されました。→参照 2008/07/21 『エスニック・ワールド』の書評(田林 明氏執筆)が,「地理」(古今書院)53巻7号(2008年7月)に掲載されました。→参照 2008/06/24 筑波大学新聞(2008年6月16日)に「私の一冊」というコラムが掲載されました。→本多勝一著『極限の民族』 2008/06/21 『エスニック・ワールド』の書評(堤 純氏)が,「地理空間」(地理空間学会)第1巻1号(2008年6月20日刊)に掲載されました。→参照 2008/05/20 5/6にお知らせしました「東方早報」の掲載紙が届きました。→掲載誌 2008/05/20 私が所属している大学院博士前期課程の入試が8月19日・20日に実施されます。6月14日(土)には,大学院入学希望者を対象にした専攻説明会が開催されます。関心のある方は,ぜひご出席ください。→ポスター 2008/05/09 偶然ですが,拙著『東南アジアのチャイナタウン』を読んだ方の感想がブログに掲載されているのを見つけました。執筆当時,私が伝えたかったことのほぼすべてが,読者の方にきちんと伝わっていました。→参照 2008/05/07 日本各地の美しい景観を掲載した「美麗的日本」のページを新設しました。 2008/05/06 本日の胡錦涛主席来日に関連して,「東方早報」(上海の有力新聞)に「在日新華人」というタイトルで,在日華人社会や池袋チャイナタウンに関する私へのインタビュー記事が掲載されました。→参照 2008/04/15 本日,拙著『チャイナタウン-中国から世界へ広がるネットワークの歴史,社会,文化-』(丸善)の4刷ができました。 2008/04/11 山下清海編『エスニック・ワールド-世界と日本のエスニック社会』(明石書店)が刊行されました。世界各地および日本のエスニック社会の実情を描写したものです。ぜひ読んでください。→内容紹介 2008/04/09 3月1日に共同通信から配信された池袋チャイナタウンに関する記事(→参照),およびその中国語記事が載った「共同網」(共同通信社の中国語ニュース版)<2008年3月29日付>の記事(→参照)を掲載しました。 2008/03/09 「ニッケイ新聞」(ブラジル)2008年2月20日の以下の記事に私の名前が掲載されていました。 「日系人や華人を知りたい」=早稲田大学から東洋街視察 →参照 2008/01/14 「地理月報」(二宮書店),第503号,pp.6-7に,拙稿「景観からみる池袋 チャイナタウン」が掲載されました。 2008/01/11 11/30にお知らせしました「日テレG+」の番組『おとな館』(#129)の「エスニックタウンの歩き方」は,以下のサイトのトップページにある「過去の放送一覧」から,いつでも見ることができますので,ぜひご覧ください。 http://www.yomiuri.co.jp/stream/tvotona/ なお,特集の時間は約25分ですが,インターネット上では約6分ごとに分割されています。 2008/01/01 2007/12/31時点でのアクセス数は105,246でした。この1年間で14,251回のアクセスをいただいたことになります。昨年同様,今年もどうかよろしくお願いします。 2007/11/30 11/22の情報でご案内しましたが,読売新聞がCS(スカパー)で放送するテレビチャンネル「日テレG+」の番組『おとな館』(#129)の「エスニックタウンの歩き方」という特集で,本日から数日間だけ,読売新聞のホームページで見ることができるようになりました。 以下のサイトをクリックしてください。 http://www.yomiuri.co.jp/stream/tvotona/ 特集の時間は約25分ですが,インターネット上では約6分ごとに分割されています。 群馬県大泉町のブラジルタウン,東京江戸川区西葛西のリトルインディア,そして4回目に,私が行いました新宿コリアタウンと池袋チャイナタウンの場面が出てきますので,どうかご覧ください。 2007/11/22 日本華僑華人学会の学会誌『華僑華人研究』第4号,pp.81-98に拙稿「ブラジル・サンパウロ-東洋街の変容と中国新移民の増加-」が掲載されました。 2007/11/22 読売新聞がCS(スカパー)で放送するテレビチャンネル「日テレG+」の番組『おとな館』(#129)で,私が担当する大学院の講義の一日巡検(東京エスニックタウン巡検)が紹介されます。 新宿コリアタウンと池袋チャイナタウンを巡検した際に,テレビの同行取材を受けたものです。 「 エスニックタウンの歩き方」 初回放映 11/24(土)22:00, 再放送 11/25(日)11:40,11/26(月)11:40,11/26(月)22:35,11/28(水)11:40,11/30(金)11:40 11/30ごろからインターネットでもストリーミング配信されるそうです。 http://www.yomiuri.co.jp/stream/tvotona/ 2007/11/05 本日の読売新聞(東京本社)夕刊の社会面に「池袋に中華街 中国人の生活支援」という記事が掲載されました。私へのインタビュー内容も長く引用されています。 →記事 2007/11/02 日本華僑華人学会の2007年度大会が,11月17日(土),慶応義塾大学の三田キャンパスで開催されます。→プログラムなど 2007/10/01 本日のThe Asahi Shimbun(朝日新聞の英字紙)に,池袋チャイナタウンの記事が掲載されました。記事には,私へのインタビュー内容も含まれています。 2007/07/27 本日,アクセス数が10万に達しました。アクセスしていただいた皆様,ありがとうございました。 →記念の瞬間 2007/07/27 掲示板荒らしが多いので,掲示板を停止しました。 2007/07/22 石原 潤ほか編『アジアの歴史地理1 領域と移動』朝倉書店(2007.6.20)に拙著「東南アジアへの華人の移住」が掲載されました。 2007/06/28 東京メトロのフリーマガジン「メトロミニッツ metro min.」2007年6月20日号,p.41に池袋チャイナタウンの紹介記事が掲載されました。 →こちら 2007/06/05 TBSのイブニング5で紹介した中国料理店や食料品店の情報については,同番組のホームページに掲載されています。 →こちら 2007/06/04 昨日(6/3),TBSのテレビ放送の後,初めて池袋チャイナタウンを訪れました。中国食料品店「陽光城」には,「テレビで見たんだけれど,池袋チャイナタウンはどこですか?」と尋ねて来る客が急増したそうで,私たちが作成した池袋チャイナタウン・ガイドの地図のみ白黒コピーして店頭に置いていました(上記の「最近の写真から」参照)。 2007/06/03 日本最大の中国語新聞「中文導報」(2007年5月31日)に,池袋チャイナタウンについての記事が掲載されました。→こちら(中国語) 2007/06/02 5月29日(火),TBSテレビの夕方ニュース,「イブニング・5(ファイブ)」の中で,「特集:池袋チャイナタウン」(12分間)が放送されました。私も案内役で出演しました。放送終了後わずか30分間で,本ホームページへのアクセスが700を超えました。テレビの力の大きさに驚きました。 2007/05/16 本日の東京新聞(朝刊)の最終ページ〔TOKYO発〕に,私のインタビュー記事を含む「池袋チャイナタウン」に関する記事がカラー写真入りで掲載されました。→こちら 2007/05/15 本日,山下清海編『華人社会がわかる本-中国から世界へ広がるネットワークの歴史,社会,文化-』明石書店の重版ができました。 2007/04/18 雑誌「人文地理学研究」31号(筑波大学大学院生命環境科学研究科),2007年3月,pp.97-113に,論文「第二次世界大戦後における東京在留中国人の人口変化」(山下清海著)を発表しました。 ここからダウンロードできます。 →論文 2007/03/23 「池袋チャイナタウン・ガイド」(中国名:池袋華人街指南)を,立教大学観光学部の松村公明教授・杜 国慶助教授と共同作成しました。皆,人文地理学研究者ですから,最新の池袋チャイナタウンマップも収録しました。pdfにしましたので,カラーで印刷したこのガイドを片手に,歩き(食べ!)回ってください。 →池袋チャイナタウン・ガイド(pdf 3,105KB) 2007/01/26 昨日(1/25)発売の雑誌「Hanako」(マガジンハウス刊,毎月2回)の2月8日号は,池袋特集です。私も,池袋チャイナタウンについて取材を受けました。小さな記事ですが,p.68をご覧ください。 2007/01/01 2006/12/31時点でのアクセス数は90995でした。今年もどうぞよろしくお願いします。 2006/11/26 おかげさまで,アクセス数が90,000を超えました。 2006/10/01 本日から,東京駅(八重洲口)発のつくばセンター行きの高速バスが,一部,筑波大学まで延長されました。東京駅毎時00分発の便に乗車すれば,つくばセンター経由で,終点の筑波大学中央まで所要約1時間15分(1,150円)です。日頃,睡眠不足の方にお薦めです。→詳細 2006/09/08 V6の岡田准一さんのFMラジオの対談番組で「Growing Reed」というのがあります。 次回放送のテーマは「中華街の秘密を教えてください」ということで,先日,収録があり,横浜中華街や世界のチャイナタウンについて話して来ました。 思いつきでいいかげんなことばかり話していますが,電波が届く東京周辺の人はよかったら聴いてください。放送は以下のとおりです。 9月10日(日)の深夜24:00~25:00(日曜の夜午前0時から1時) J-WAVE(FM 81.3) 番組名:Growing Reed 番組HPの中の「Latest Growing」に放送予告が載っています。 2006/08/23 「これからホームページをつくる研究者のために-ウェブから学術情報を発信する実践ガイド-」(岡本 真著,築地書館,2006年8月刊)で,私のHPが紹介されました。 2006/08/22 取材・インタビュー・報道の記録に,私のブラジル華人社会調査に関するサンパウロの日本語新聞,サンパウロ新聞およびニッケイ新聞のインタビュー記事を掲載しました。 2006/07/22 このたび訪れた福建省の写真を掲載しました。→福建省2006年7月 2006/07/03 筑波フォーラム最新号に書きました「大学院へ進学する者,しない者」<pdf>を掲載しました。 2006/07/03 プロフィールの中に,科研費などの「現在取り組んでいる研究プロジェク」を掲載しました。 2006/05/30 大学院の入試が8月22日・23日に実施されます。また,大学院入学希望者を対象にした専攻説明会が7月1日(土)に開催されます。→詳細 大学院進学に関心のある方は,私が掲示板に書きました「大学院への進学を希望される方へ」もご覧ください。 2006/05/24 昨年4月にNHK教育テレビで放送されて好評でした横浜中華街の歴史や現状に関する以下の番組(私も解説役で出演しています)が,NHKのBS2で再放送(正確には再々々放送)されます。今回は25分番組,4回分がまとめて放送されますので,録画するのには便利だと思います。 知るを楽しむ なんでも好奇心 「横浜中華街~人・街・食の歴史物語-」 <全4回> NHK BS2 5月31日(水)15:55~17:35 →NHK BS2の番組表 2006/05/08 トップページに「思い出の写真から」の掲載を始めました。仕事の合間にスライドをスキャナーで読み込んだ写真を載せていくつもりです。 2006/05/01 5月3日(水),NHK総合テレビで,鄭和に関する番組が放送予定です。すでに2月にNHKのBSハイビジョンで放送済みです。この番組の企画段階で,私も少々お手伝いしました。 「鄭和 偉大なる旅人」 第1部:午後7・30~8・45 第2部:午後10・00~11・15 2006/04/24 明日(25日),テレビ東京(12チャンネル)の朝のワイドショー「朝は楽しく!」(8:00~11:00) で,横浜中華街の特集のコーナー(8:00~9:00の間)があるそうです。番組作成に関して私も取材を受けました。どのような番組になるか知りませんが,興味のある方は,ぜひご覧ください。生番組なので,内容変更はあるかもしれませんが。 2006/04/24 大学院の人文地理学分野の野外実習で,2年間にわたって実施した千葉県茂原市に関する調査報告「都市システムからみた九十九里地域における茂原市の中心性とその変容」が,地域研究年報(筑波大学人文地理学・地誌学研究会),28,1-23に掲載されました。→ダウ-ンロード 2006/04/20 拙著「ラオスの華人社会とチャイナタウン-ビエンチャンを中心に-」が,人文地理学研究(筑波大学大学院生命環境科学研究科),30号,127-146→ダウンロード 2006/04/01 おかげさまで,3月28日,日本地理学会春季学術大会(会場:埼玉大学)において,日本地理学会賞(優秀賞)を受賞しました。→詳細 2006/03/26 HP文化欄に拙稿「修論のテーマで迷った頃」を掲載しました。 2006/02/20 私が加入している日本地理学会の中に,このほど「中国地理研究グループ」 が結成されることになりました.これに伴い,メンバー間の情報交換のために,「中国地理研究グループメーリングリスト」(ML)を開設しました. 中国地理に関心のある方で,このMLに参加を希望される方は,下記のアドレスに必要事項を書いて送ってください. 宛先: ![]() 表題(件名):【参加希望】 以下の項目を,本文の欄に書いて下さい. 1.氏名(ふりがな) 2.配信先アドレス 3.所属 2006/02/17 建設中だった横浜中華街の「横濱媽祖廟」の開廟が3月17日に予定されています.横濱媽祖廟についての情報は,下記のサイトをご覧ください. http://www.yokohama-masobyo.jp/ 2006/01/29 おかげさまでアクセス数が80,000に達しました。 2006/01/01 新年のご挨拶を掲載しました。 2006/01/01 昨年末のアクセス数の累計は79,001でした。どうもありがとうございました。 2005/11/25 筑波大学大学院地球環境科学専攻の平成18年度大学院博士課程第2次学生募集要項および第3年次編入学学生募集要項ができました。ともに募集人員は若干名,試験日は2006年2月1日です。→参照 2005/10/12 来る11月26日(土)に神戸の中華会館を会場に,日本華僑華人学会の2005年度大会が開催されます。そのポスターを作成しましたのでご覧ください。→参照 2005/10/07 「司馬遼太郎 街道をゆく」第39号(中国・びんのみち,2005.10.23発行)に拙稿「『華僑の故郷』と日本」が掲載されました。 2005/09/08 「アジア遊学78号 中国都市の時空世界」(勉誠出版,2005年8月20日刊)に『華人社会がわかる本』の書評(河口充勇氏)が掲載されました。→参照 2005/08/29 おかげさまで、アクセス数が75,000を超えました。 2005/08/24 本日,つくばエクスプレスが開業しました。秋葉原・つくばセンター間(58km)が最速45分で結ばれます(ちなみに東京・立川間の中央線快速の所要時間は49~53分です)。 →つくばエクスプレス,asahi.com:つくばエクスプレス特集,All About つくばエクスプレス 2005/08/19 読売新聞(大阪本社) 2005年6月22日夕刊の『華人社会がわかる本』の紹介記事を掲載しました。→書評・紹介 2005/08/11 「中国語報道」を新設しました。私の研究内容に関して中国語で新聞・ネット上で報道されたものを集めてみました。 2005/08/02 「文献情報」を更新しました。 2005/07/10 「もっと知りたいチャイナタウン・華人社会(リンク集)」 を整理し,URLが変更になったものなどを修正し,新しいサイトを追加しました。 2005/06/27 江衛・山下清海共著「公共住宅団地における華人ニューカマーズの集住化-埼玉県川口芝園団地の事例-」に関する中国語新聞(「中文導報」2005年5月19日)の報道記事を掲載しました。→参照(pdf) 2005/06/22 日本華僑華人学会の例会の案内を掲載しました。→例会ポスター(pdf) 発表者: 山下清海(筑波大学大学院教授) 題 目: 世界と日本の華人社会の動向 ~増加する中国新移民とニューチャイナタウンの形成~ <PowerPoint使用> 日 時:2005年7月12日(火) 18:00~19:45(開場17:40) 会 場:慶応義塾大学 三田キャンパス 大学院校舎1階 311号教室 (JR山手線・京浜東北線,田町駅下車;東京メトロ,三田駅下車) 問合せ先:shanan@d5.dion.ne.jp(例会担当理事 山岸) 参加申込は必要ありません。 非会員の方々の参加も歓迎します(非会員のみ資料代500円)。 2005/06/15 リンク集の「もっと知りたいチャイナタウン・華人社会」を更新しました。 2005/06/13 「横浜華僑通訊」2005年6月1日号に『華人社会がわかる本』の紹介記事が掲載されました。→書評・紹介 2005/06/01 私が筑波大学大学院で担当している人文地理学分野を紹介するHPを新設しました。→もっと知りたい人文地理学分野 2005/06/01 『華人社会がわかる本』に関する書評・紹介記事などのページを新設しました。→書評・紹介 2005/05/31 拙著『チャイナタウン-世界に広がる華人ネットワーク』(丸善)の3刷が出ました。→参照 2005/05/20 下記の論文がこのHPからダウンロードできるようにしました。ご覧ください。→ダウンロード 2005/05/08 江衛・山下清海共著「公共住宅団地における華人ニューカマーズの集住化-埼玉県川口芝園団地の事例-」が,人文地理学研究(筑波大学大学院生命環境科学研究科),29号,pp.33-58に掲載されました。 2005/04/23 おかげさまで、アクセス数が70,000を超えました。 2005/04/18 「日本僑報電子週刊」を発行されている段躍中さんが,このたび「日中関係・華僑華人の最新情報を発信する専門ブログ」を立ち上げられました。最新情報が豊富です。 http://duan.exblog.jp/ 2005/4/13 私の編著による新刊書が出版されました。 山下清海編『華人社会がわかる本-中国から世界へ広がる華人ネットワークの歴史,社会,文化-』 明石書店 2005年4月15日刊 定価2000円+税 →内容紹介 →明石書店 2005/03/26 NHK教育テレビの4月からの新番組,知るを楽しむ「なんでも好奇心」シリーズの4月放送分は,横浜中華街がテーマになっています。この番組制作に関しては,私も少々手伝いましたし,テキスト(700円,発売中)にも「世界のチャイナタウン」,「中国人留学生がみた横浜中華街」を執筆しました。 横浜中華街~人・街・食の歴史物語 放送時間 4月6日水曜から毎週水曜・教育テレビ・午後10時25分~10時50分 4月 6日 (1)「彼らはこうしてやってきた 横浜開港~明治」 4月13日 (2)「日本と中国のはざまで 関東大震災~終戦」 4月20日 (3)「中華街誕生 戦後~日中国交回復」 4月27日 (4)「新華僑と老華僑 現代~未来」 見過ごされた方は,再放送(翌週水曜日午前05:05-05:30)および再々放送(5月木曜日午前02:00-02:25)をご覧ください(放送時間が深夜・早朝ですから,ビデオ録画されてご覧になった方がよいと思います)。 詳細については,以下のアドレスをご参照下さい。 http://www.nhk.or.jp/spring/37.htm http://www.nhk-book.co.jp/shop/main.jsp?trxID=0130&webCode=61891212005 2005/01/29 2/9(水)は旧暦の元旦です。日本三大中華街の春節関連のイベントの詳細は,下記をご覧ください。 横浜中華街春節スケジュール 12/10(金)~2/28(月) →詳細 期間中,多彩な催しが行われます. 例えば,2月9日(水)16:00~ 「祝舞遊行」(龍舞・京劇等によるパレード) 神戸南京町春節祭 2/11(金)~13(日) →詳細 長崎ランタンフェスティバル 2/9(水)~23(水) →詳細 2005/01/15 「池袋チャイナタウンの誕生」のページを新設しました。 2005/01/11 近刊の 『ゴルゴ13 LETTER FROM CHINA 』(さいとう たかを著,小学館)の中の解説ページ「ゴルゴ13ファイル」に日本における中国人犯罪に関する私のインタビュー記事が掲載されています。コンビニで¥350円で売っていますので,暇つぶしにでもご覧ください。 2005/01/01 昨年末のアクセス数は66,415で、昨年1年間のアクセス数の総計は約12,500でした。ありがとうございました。 2004/12/28 古巣の秋田大学に集中講義に出かけ、ホワイトクリスマスを過ごしました。最近撮った写真からに写真を掲載しました。 2004/12/03 2005年2月2日および3日に実施される予定の筑波大学大学院博士課程第2次学生募集、および第3年次編入学学生募集の要項が発表されています。→参照 人文地理学の専攻希望者は、生命環境科学研究科地球環境科学専攻の部分をご覧ください。 2004/11/17 来る11/27(土) 、法政大学市ヶ谷キャンパスにおいて、日本華僑華人学会の大会が開催されます。この大会の案内・プログラム等を、日本華僑華人学会のホームページに掲載しておきましたのでご覧ください。 2004/11/12 アクセス数が65,000に達しました。 2004/11/09 来る11/14の人文地理学会(佛教大学、京都市)において、「ロサンゼルス大都市圏における華人社会の変容-新移民の増加とニューチャイナタウンの形成-」と題して研究発表を行います。 2004/09/29 最近撮った写真からと文献情報を更新しました。 2004/07/16 拙稿「日本華僑華人学会の設立」が、アジア経済(アジア経済研究所),第45巻,第7号,pp.63-68に掲載されました。 2004/07/14 「最近撮った写真から」を更新しました。 2004/07/01 トップページに、「最近撮った写真から」のページを新設しました。 2004/06/15 来る7/3(土)に私が所属している筑波大学大学院生命環境科学研究科地球環境科学専攻の「専攻説明会」が開催されます。人文地理学関係の分野は、この地球環境科学専攻の中に入っています。 筑波大学の大学院で人文地理学を研究したい方は、この「専攻説明会」にぜひご参加ください。→詳細 →過去問 2004/06/13 アクセス数が60,000に達しました。 2004/06/08 「フィールドノートから」を更新しました。 2004/06/01 「なんでも掲示板」(旧版)は、5/31で終了しました。今後は、新しい掲示板[清海(チンハイ)老師の何でも掲示板]をご利用ください。 2004/5/27 FM横浜(84.7)の深夜放送の番組「幸福的様子」(DJは歌手の天雀さん)のコーナーの中で、チャイナタウンに関するテーマを取り上げる予定になっています。天雀(テンチュエ)さんは、横浜山手中華学校出身の在日華人のクオーターです。天雀さんの私への電話インタビューという形で、2回分放送されます。 6/2(水) 日本の中華街 6/9(水) 世界の中華街 放送は、ともに同日の深夜の1:30~2:00です。10分程度の短いものですが、よろしかったらお聞きください。→番組案内 2004/05/27 「フィールドノートから」を更新しました。 2004/05/11 本日、新しい掲示板[清海(チンハイ)老師の何でも掲示板]を開設しました。古い掲示板は、5月末で閉鎖されますので、今後の投稿は、この新しい掲示板へお願いします。 2004/05/11 本HPのURLを、下記のとおり再度変更しました。お手数ですが、「お気に入り」の登録変更をお願いします。 http://www.sakura.cc.tsukuba.ac.jp/~yamakiyo/ 2004/04/21 4/22に筑波大学の人文地理談話会で、以下のような発表をします。参加は自由ですので、興味のある方は、どうぞ聞きに来てください。世界各地で撮影したチャイナタウンの写真を用いながら、世界の華人社会の動向などについてもお話しする予定です。 演題 : 「世界のチャイナタウンの地域性と類型化」 演者 : 山下清海(筑波大学大学院教授 生命環境科学研究科 地球環境科学専攻) 日時 : 4月22日(木) 午後5時より 会場 : 筑波大学総合研究棟 A棟 111教室(筑波大学中央バス停 徒歩1分) 2004/04/12 筑波大学へ移り、このHPのURLも変更しました。「お気に入り」の登録変更をお願いします。まだ引越しの段ボールが山積み状態ですので、ホームページの更新も、これから少しずつ行っていきたいと思います。 2004/04/01 本日付けで、母校の筑波大学の地理学教室(正式名称は地球環境科学専攻)に移りました。東洋大学国際地域学部在勤中は、たいへんお世話になりました。あらためて、今後ともどうかよろしくお願いします。 2004/03/21 私が管理を担当しています日本華僑華人学会のURLが変更になりました。→こちら 2004/01/21 アクセス数が55,000に達しました。 2004/01/12 「文献情報」を更新しました。 2004/01/04 今年の旧暦元旦は、1/22(木)です。横浜中華街では、さまざまな春節の催しが用意されています。詳細は、こちらへ。 2004/1/01 「フォトアルバム」に、年末に訪れたばかりの「タイ北部の山地民族」を追加しました。 2004/01/01 アクセス数が54,000に達しました。 2003/2/15 「フィールドノートから」を新設しました。これまで世界各地を歩きながら書き綴ってきたフィールドノートから、思いで深いページを、部分的に写真付きで紹介していくことにしました。今後、少しずつページを増やしていく予定です。 2003/12/08 「写真で見る世界のチャイナタウン」の中の「日本の三大中華街」で、横浜中華街の新名所(Chinatown 80 と横浜大世界)の写真を掲載しました。 2003/12/01 11/30に横浜中華街に新名所「横浜大世界」が誕生しました。→参照 (「なんでも掲示板」でも紹介) 2003/12/01 12/9(火)に東洋大学白山キャンパスで、中国側研究者を招いて、日中シンポジウム「中国西部大開発の現状と挑戦」が開かれます。 →案内 2003/11/11 「ヨーロッパのチャイナタウン」に、今月訪れたばかりのオランダ・アムステルダムのチャイナタウンの写真を掲載しました。 2003/11/11 日本地理学会の英文誌に、日本三大中華街の論文を発表しました。 Formation and development of Chinatown in Japan: Chinatowns as tourist spots in Yokohama, Kobe and Nagasaki. 2003/10/17 日本華僑華人学会の第1回大会(11/22開催)の案内は、こちらを参照してください。 2003/10/01 横浜中華街の国慶節(10/1)と双十節(10/10)の案内は、こちらを参照してください。 2003/09/30 「なんでも掲示板」に10/4開催の日中地理学シンポジウムの案内を掲載しました。 2003/09/18 福岡市博物館「チャイナタウン展」の「世界のチャイナタウン」のコーナーおよび記念講演会の様子を 、写真で紹介しました。→こちら 2003/9/03 福岡市博物館で、9/6~10/26まで、「チャイナタウン展/もうひとつの日本史―博多・那覇・長崎・横浜・神戸―」が開催されます。9月13日(土)午後2時~4時には、「世界の中の日本のチャイナタウン」と題して、私(山下清海)が 記念講演をする予定です。 →詳細 2003/08/13 アクセス数が50,000に達しました。 2003/08/06 訃報 横浜中華学院前校長、杜國輝先生が、多臓器不全のため、8月3日永眠されました (享年五十九歳)。 ご冥福をお祈り申し上げます。→参照2003/07/26 「地理」(古今書院)8月号、「特集:華人社会を学ぶ」に執筆しました。 表紙および多数の口絵のカラー写真も、私が撮影したものです。 →詳細 2003/07/16 横浜中華街の関帝誕(関帝廟の主神、関聖帝君[関羽]の生誕のお祝い)の催しが、7/23に開催されます。 →詳細 2003/07/12 日本華僑華人学会のホームページを開設しました。 2003/07/02 「日本華僑華人学会」関連情報に日本華僑華人学会第一回大会開催(2003.11.22)のご案内および研究発表者の募集についてのお知らせを掲載しました。 2003/06/29 URLの変更の過程で、一部の写真がちゃんとリンクされてなかったことに、やっと気づいて修正しました。このHPで何か不備がありましたら、どうかお知らせください。 2003/06/26 「なんでも掲示板」にゼミで行った横浜中華街巡検の学生の感想レポートを、一部掲載しました。 2003/06/04 文献情報とゼミ紹介を更新しました。 2003/05/10 皆さんから「なんでも掲示板」にお寄せいただいた貴重な情報を整理して、「世界各地のチャイナタウン・華人社会情報」のコーナーを新設しました。今後、掲載する情報を増やしていきます。 2003/05/01 アクセス数が47,000に達しました。 2003/04/29 「リクルート進学ネット」に私の研究の紹介が掲載されていますのでご覧ください。ただし、名前が「晴海」となっています(いつも間違えられます)。→参照 2003/04/29 「文献情報」とリンク集「もっと知りたいチャイナタウン・華人社会」を更新しました。 2003/04/26 「なんでも掲示板」に新型肺炎SARSと華人関連の話題を掲載しています。 2003/04/11 学内のサーバーのメンテナンスのために、この数日、本HPへのアクセスができず、たいへんご迷惑をおかけしています。ただし、次のURLでは見ることが可能です。今後、「お気に入り(bookmark)」では、次のURLを登録してください。 http://www.itakura.toyo.ac.jp/~qinghai/ 2003/04/01 3/29の設立総会において、「日本華僑華人学会」が正式に発足しました。そこで、「日本華僑華人学会」関連情報のコーナーを新設しました。 2003/04/01 東京地学協会の機関誌「地学雑誌」(第111巻第6号、2002年12月)に、拙著『東南アジア華人社会と中国僑郷』の書評( 菊地俊夫氏)が掲載されました。→参照 2003/03/27 3/29開催の「日本・華僑華人研究学会(仮称)」の設立大会は、下記のとおりです。 日時 :3月29日(土)13:00~ 会場 :日本財団ビル2F 第1~4会議室 (東京都港区赤坂1-2-2;地下鉄虎ノ門駅、国会議事堂駅前近く) 13:00~ 総会 14:20~17:30 講演とディスカッション 記念講演「21世紀の華僑・華人研究--研究動向と新たな課題」(京都大学 濱下武志) 問題提起 「横浜華僑・華人研究の視点から」(横浜開港資料館 伊藤泉美) 「地理学の視点から」(東洋大学 山下清海) 「経済学の視点から」(國學院大學 冫余照彦) 18:00~19:30 懇親会 同会への入会申し込み・問い合わせは、 日本・華僑華人研究学会設立準備委員会事務局へ→詳細 2003/3/24 「プロフィール」の中に入れていました「これまでやってきたこと」を、「著書・論 文」として独立させました。 2003/03/16 「文献情報」のコーナーに新しい文献を追加し、一部、地域別に細分類しました。 2003/03/16 「ゼミ紹介」のコーナーに、2003年3月卒業生の卒論題目と要旨を掲載しました。 2003/03/07 「お役立ちリンク」を、見やすいようにトップページに移しました。 2003/02/28 「日本・華僑華人研究学会(仮称)」の設立大会が、2003年3月29日(土)、午後1時より、日本財団ビル(東京都港区赤坂1-2-2;地下鉄虎ノ門駅近く)で開催されます。同会への入会申し込み・問い合わせは、 日本・華僑華人研究学会設立準備委員会事務局へ→詳細 2003/02/25 下記のワークショップ「グローバル化する華人社会・チャイナタウン」は、研究者、大学院生、出版関係者、一般の方々など50名近くの参加者を得て盛会でした。ありがとうございました。→写真報道 2003/02/12 東洋大学国際共生社会研究センター主催のワークショップ「グローバル化する華人社会・チャイナタウン」のお知らせ(上記)を掲載しました。興味のある方は、ぜひ参加申し込みをしてください。→詳細・参加申し込み 2003/02/11 アクセス数が45,000に達しました。 2003/02/06 今年の旧暦元旦は2/1でしたが、横浜中華街や長崎新地中華街では、春節にちなんだエベントがまだ続きます。 以下は、横浜中華街の今後のエベントです。→詳細 2月7日(金) 民族衣装パレード 中華街全域 16:00~17:30 2月8日(土) 採青(獅子舞) 中華街全域 【出発】山下町公園15:00~ 2月11日(火) 龍舞 山下町公園 ①14:00~ ②15:00~ 長崎ランタンフェスティバルは、2/15までです。→詳細 2003/01/27 「写真で見る世界のチャイナタウン」のページの「日本の『屋内型中華街』」に、千里中華街に加えて、立川中華街・台場小香港の写真も掲載しました。 2003/1/21 神戸南京町の「春節祭」が1月31日(金)~2月2日(日)まで開催されます。→詳細 2003/1/19 日本地理教育学会の機関誌「新地理」(第50巻第3号、2002年12月)に、拙著『東南アジア華人社会と中国僑郷』の書評(加賀美雅弘氏)が掲載されました。→参照2003/01/10 長崎新地中華街の春節祭から拡大発展した「長崎ランタンフェスティバル」(長崎燈會)が、2/1~15に催されます。→詳細 2003/01/06 日本地理学会の機関誌「地理学評論」(第76巻第1号、2003年1月)に、拙著『東南アジア華人社会と中国僑郷』の書評(石川友紀氏)が掲載されました。→参照 2003/01/04 今年の春節(旧正月)の元旦は2月1日です。 横浜中華街では、「春節」の各種行事が2/1~15に催されます。→詳細 2003/01/01 2002.12.31のアクセス数は43,385でした。 2002/12/12 12/14(土)午後1時より、東洋大学白山キャンパス1511番教室(1号館5階)で、東洋大学アジア文化研究所の公開研究例会が開催されます。 発表者:山下清海 題目:「最近における世界の華人社会とチャイナタウン」(スライド使用) 2002/12/12 12/7以来、学内のサーバーがダウンしてしまい、本ホームページの閲覧ができなくなっていました。たいへんご迷惑をおかけしました。 2002/12/10 12/7に「日本・華僑華人研究学会(仮称)」の設立準備会が開かれ、2003年3月29日(土)に、東京で同学会設立大会が開催されることになりました。 2002/12/06 千里中華街の写真を、「写真で見る世界のチャイナタウン」のページに掲載しました。 2002/10/14 「チャイナ的BGM」のページを設けました。「夜来香」、「何日君再来」、「蘇州夜曲」、「桑(サンフランシスコ)のチャイナタウン」を聞くことができます。2002/09/13 神戸南京町の中秋節が、9/20(金)、21(土)に催されます。 →詳細 2002/09/07 10月1日の国慶節に関して、中日国交正常化30周年を祝いを兼ねて、横浜中華街を中心に、さまざまな慶祝行事が行われます。 2002/08/22 トップページに新聞へのコメントのコーナーを新設しました。新聞の取材やインタビューなどに答えた記録です。 2002/08/17 『ゴルゴ13 [Fight Unarmed] 』(さいとう たかを著、小学館)の最新刊<2002年8月23日刊>には、1978年ビッグコミック連載の「チャイナタウン」の巻が再掲されています。その中に「ゴルゴ13ファイル」という解説コーナーがあり、アメリカのチャイナタウンに関する私への取材記事で構成されていますのでご覧下さい。 2002/08/01 拙著『東南アジア華人社会と中国僑郷』の書評・紹介記事などを掲載することにしました。 2002/08/01 在日華僑・華人および中国資本企業によって設立された在日公益団体である日本中華総商会が、「会員通信」を定期的にネット配信し、中国ビジネス情報も随時送付するそうです。この「華商」(日本中華総商会電子雑誌)の講読申し込みは →ここ 2002/07/28 アルク発行の月刊誌「Cat」(会員誌)2002年8月号の特集記事「入門中国パワーを知ってみる」の中に、「地球に環流するチャイニーズ・ネットワーク」のタイトルで、世界の華人社会・チャイナタウンに関する私のインタビュー記事が掲載されています。詳細は掲示板へ。 2002/07/22 横浜中華街の「関帝誕」(関羽の誕生祝い)が8月2日(金)に開催されます。→詳細 2002/07/16 7/12~15の間、学内のネットワーク障害のため、ホームページの閲覧、メールの受信ができなくなり、ご迷惑をおかけしました。 2002/07/06 新刊『東南アジア華人社会と中国僑郷-華人・チャイナタウンの人文地理学的考察-』を、古今書院から出版しました。 2002/06/23 「フォトアルバム」に「ワールドカップ、韓国勝利にわく新宿・大久保コリアタウン」のページを新設しました。6月22日、韓国がスペインに勝利した瞬間を、大久保で味わいました。その時の雰囲気を写真で紹介します。 2002/06/05 「リンク」に立川中華街、台場小香港、千里中華街を加えました。掲示板にも、関連情報を掲載しました。 2002/06/05 アクセス数が35,000に達しました。 2002/05/18 本日の日本経済新聞の土曜版「NIKKEIプラス1」に「横浜中華街異聞、関帝廟が結ぶ華僑の故郷」が掲載されています。私のコメントも載っています。→記事参照(少し重いです) 2002/05/14 昨日(13日)、横浜中華街の老舗中華料理店「萬珍楼本店」が火災で全焼しました。詳細については、神奈川新聞の記事・写真をご覧ください。→ココ 関連の新聞記事を、掲示板にも掲載しました。 2002/05/13 アクセス数が34,000に達しました。 2002/05/11 昨年11月に開催された「中国飲食文化学術研討会」で「世界の中における日本の中華街」と題して発表した内容の中国語訳を掲載しました。 2002/05/01 『週刊朝日百科 世界100都市 18号 広州と華南』に私が執筆しました「なぜここに街はつくられたか・広州」がasahi.comで公開されています。 2002/04/08 おかげさまで、このたび、拙著『チャイナタウン』の重版ができました。 2002/04/04 拙稿「地図からみた東南アジアへの華人の移住とチャイナタウンの形成」を掲載した国際地域学研究(東洋大学国際地域学部発行)第5号が刊行されました。 2002/3/15 私も分担執筆しました『週刊朝日百科 世界100都市 18号 広州と華南』が発売されました。 2002/03/14 アクセス数が32,000に達しました。 2002/03/08 「地理学評論」(日本地理学会)の拙著『チャイナタウン』の書評(西原 純氏)を掲載しました。 2002/02/09 アクセス数が31,000に達しました。 2002/02/06 学内事情により、本HPのURLを新しいアドレスに移転しました。お気に入り、ブックマークの変更をお願いします。 2002/02/02 『タイ楽々旅行術』〔地球の歩き方旅マニュアル270〕の「タイに関する書籍ガイド」に掲載されてた拙著『チャイナタウン』の紹介文を掲載しました。 2002/02/01 「経済地理学年報」(経済地理学会)の拙著『チャイナタウン』の書評を掲載しました。 2002/01/27 今年の旧暦の元旦は、2月12日(火)です。日本の三大中華街である横浜、神戸、長崎では、今年も春節のさまざまな催しが盛大に繰り広げられます。詳細については、「なんでも掲示板」をご覧下さい。 2002/01/24 おかげさまで、アクセス数が30,000の大台に達しました。これからも、よろしくお願いします。 2002/01/21 「ゼミ紹介」に4年生の卒論要旨(1月提出)を掲載しました。 2002/01/08 アクセス数が29,000に達しました。 2001/11/22 アクセス数が27,000に達しました。 2001/11/21 「ゼミ紹介」を更新しました。 2001/11/14 「ゼミ紹介」に3年生の卒論の研究テーマ(仮題)を掲載しました。 2001/11/03 「ゼミ紹介」に今春私のゼミを卒業した蔡炎峰君(台湾留学生)の近況(台湾屋台開業)を伝える記事を掲載しました。001/10/31 アクセス数が26,000に達しました。 2001/10/25 「なんでも掲示板」のトラブルが解決しましたので、従来のアドレスでリンクできるようになりました。 2001/10/22 レンタル掲示板側のトラブルで、「なんでも掲示板」がアクセス不能になっていましたが、暫定的にアドレスを変更し、リンクできるようになりました。 2001/10/13 アクセス数が25,000に達しました。 2001/10/04 来る10月10日、横浜中華街で行われる双十節(中華民国建国90周年)の案内を、掲示板の方へ掲載しました。 2001/09/20 アクセス数が24,000に達しました。 2001/09/17 来る10月1日の国慶節に関して、横浜中華街で行われるエベントの案内を、掲示板の方へ掲載しました。 2001/09/12 昨日発生したNYの世界貿易センタービルの写真を、たまたま本HPの「フォトアルバム」のアメリカに掲載していました。→アメリカ 2001/08/24 アクセス数が23,000に達しました。 2001/07/31 アクセス数が22,000に達しました。 2001/07/14 「ゼミ紹介」に4年生の卒論の研究テーマを掲載しました。 2001/07/12 アクセス数が21,000に達しました。 2001/06/27 おかげさまで、アクセス数が20,000に達しました。 2001/06/18 「プロフィール」 の担当講義を、2001年度のものに更新しました。 2001/06/07 アクセス数が19,000に到達しました。 2001/06/02 「写真で見る世界のチャイナタウン」に「韓国の元チャイナタウン」のページを新設しました。 2001/05/12 アクセス数が18,000に到達しました。 2001/05/04 今春卒業したゼミ学生の卒論要旨を掲載しました。 2001/05/04 「国際貿易」(日本国際貿易促進協会)の拙著『チャイナタウン』の紹介を掲載しました。 2001/04/21 HP文化欄に拙稿を「日本の中のアジア-大久保エスニックタウン-」(「サティア」第42号)に掲載しました。 2001/04/19 「新地理」(日本地理教育学会)の拙著『チャイナタウン』の書評を掲載しました。 2001/04/10 HP文化欄に拙稿「チャイナタウンは、深いぞっ」(「中国語ジャーナル」2001年5月号、アルク)を掲載しました。 2001/04/10 アクセス数が17,000に到達。 2001/04/05 "Geographical Review of Japan Ser.B"(日本地理学会、欧文誌)の拙著『チャイナタウン』の書評を掲載しました。 2001/04/03 本ホームページにENGLISH PAGEを加えました。 2001/03/21 「なんでも掲示板」にラオスの写真を掲載しました。 2001/03/14 「瀬戸内地理」(地域地理科学会)の拙著『チャイナタウン』の書評を掲載しました。 2001/03/12 アクセス数が16,000に到達。 2001/02/15 「文献情報」を「華人(華僑)・チャイナタウン(中華街)関係」・「中国・アジア関係」・「地理学関係・その他」の3つに分けました。 2001/02/10 「なんでも掲示板」に画像投稿もできるようにしましたので、国内外各地で撮影された写真なども、ぜひ見せて下さい。 2001/02/06 アクセス数が15,000に到達。 2001/02/03 「山下ゼミ紹介」で、2001年1月に提出された卒論題目と3年生のゼミ修了レポートのタイトルを掲げました。 2001/01/23 横浜中華街の春節祭のエベント案内を「なんでも掲示板」に掲載しました。 神戸南京町、長崎新地中華街の春節エベントについては、次のHP参照。 神戸南京町春節祭 長崎ランタンフェスティバル 2001/01/15 アクセス数が14,000に到達。 2001/01/13 戴國キ先生死去 2001年1月9日、華僑・華人研究で活躍された戴國キ(キは「火」+「軍」)先生が、敗血症で死去、70歳。 戴先生は、台湾生まれ。55年に日本に留学。66年、東大大学院修了、農学博士。アジア経済研究所主任研究員、立教大文学部教授を歴任。96年に帰台し、99年まで台湾総統府国家安全会議諮問委員。編著書に『もっと知りたい華僑』(弘文堂)、『華僑』(研文出版)『もっと知りたい台湾』(弘文堂)など。 2001/01/07 「自著を語る 『チャイナタウン』」(東京修猷会会報、第13号、2001年1月)を、HP文化欄に掲載。 2000/12/28 「河合塾研究者インフォメーション推薦図書」に「チャイナタウン」が掲げられていました。これは、研究者へのアンケートにより、初学者・受験生が導入として読むのに適しているとして推薦された図書だそうです。 <推薦の紹介文> 世界各地で活躍する華人・華僑の暮らしとその社会背景について幅広く研究したものです。 朝水 宗彦(北海学園北見大学) 2000/12/27 横浜中華街、神戸南京町、長崎新地中華街の2001年の春節関連のイベント情報を「なんでも掲示板」に掲載しました。 2000/12/24 「學燈」(2001年1月号、丸善)に「チャイナタウン」の書評掲載(評者:海野弘氏)。 2000/12/22 アクセス数が13,000に到達。 2000/12/13 東京新聞(12/7夕刊掲載)のプレゼントコーナーで「チャイナタウン」が10名にプレゼントされます。葉書に書名、住所、氏名、年齢、職業、電話番号を書き、14日(消印有効)までに以下へ。 郵便番号108-8010 東京都港区港南2-3-13 東京新聞科学部「イーネット」係 2000/12/06 「旅」(11月号、JTB)に「チャイナタウン」の書評掲載。 2000/11/30 「地理」(12月号)に「チャイナタウン」の書評掲載。 2000/11/28 アクセス数が12,000に到達。 2000/11/21 「月刊 しにか」(12月号)に「チャイナタウン」の書評掲載。 2000/11/21 11/17夜~11/21午後まで大学のサーバーがダウンしていましたので、私(山下)宛に送信されたメールを受信できず、ご迷惑をおかけしました。 2000/11/14 HP文化欄に「インターネットと新著『チャイナタウン』」を追加。 2000/11/02 アクセス数が11,000に到達。 2000/10/14 アクセス数が1万回突破。 2000/10/08 西日本新聞(10/8朝刊)に「チャイナタウン」の書評掲載。 2000/10/01 毎日新聞(10/01朝刊)に「チャイナタウン」の書評掲載(評者:樺山紘一氏)。 2000/09/21 東京新聞(9/21夕刊)に「チャイナタウン」の書評掲載。 2000/09/21 アクセス数が9000に到達。 2000/09/21 丸善で「チャイナタウン」のブックプレゼントの応募受付中。メールで簡単に応募可能(10/10締切)。 →詳細 2000/09/16 「チャイナタウン」が、アジア文庫と有隣堂で今月のおすすめの本に。 2000/08/30 「チャイナタウン-世界に広がる華人ネットワーク-」丸善、発売。 2000/08/29 アクセス数が8000に到達。 2000/08/26 トップページに新刊「チャイナタウン」専用のホームページをリンク。 2000/08/11 トップページに「ゲストブック」を新設。 2000/08/07 トップページのデザインを変更。 2000/08/06 アクセス数が7000に到達。 2000/08/04 「2年生のゼミ修了レポートのテーマ」を、「山下ゼミ紹介」に掲載。 2000/08/03 新刊案内「チャイナタウン-世界に広がる華人ネットワーク-」をトップページに掲載。 2000/07/13 アクセス数が6000に到達。 2000/07/11 「山下ゼミ紹介」に3年生の関心テーマを追加。 2000/06/24 「なんでも掲示板」のスタイルを変更。 2000/06/18 アクセス数が5000に到達。 2000/06/06 夏の訪れにともない、トップページの壁紙を少し涼しいものに変更。 2000/05/23 「もっと知りたいチャイナタウン・華人社会 ~リンク集~」にロサンジェルスのチャイナタウンほかを追加。 2000/05/19 アクセス数が4000に到達。 2000/04/29 「山下ゼミ紹介」を新設。 2000/04/19 アクセス数が3000に到達。 2000/04/08 「写真で見る世界のチャイナタウン」に「ハワイのチャイナタウン」を追加 2000/04/08 プロフィールの「担当している講義」を2000年度のものに更新。 2000/03/09 アクセス数が2000に到達。 2000/03/07 「HP文化欄」を新設。これまで、新聞や雑誌などに発表してきた短文、随筆的なものを再掲載。 2000/03/04 「文献情報」を、「華人(華僑)、チャイナタウン(中華街)、アジア・中国関係」、および「地理学、その他」に分類。 2000/03/03 私が日頃よく利用するサイトを、「お役立ちリンク」として、トップページに追加。 2000/03/02 世界海外華人研究学会2000年ソウル大会(6/12-14)開催案内→詳細 2000/02/26 Yahoo Japan にサイト登録。 2000/02/25 「文献情報」のページを開設。 2000/02/18 「朝日ジュニアブック 世界の地理」の解説ページ掲載 →紹介 2000/02/11 リンク集に日本中華総商会、Honolulu's Chinatownほかを追加。 2000/02/10 アクセス数が1000に到達。 2000/02/09 「山下清海プロフィール」を加筆修正。 2000/02/06 トップページのレイアウトを大幅修正.。「新着情報」を掲載。 ホームページのタイトルを「清海(チンハイ)老師の研究室」に変更。 チンハイは「清海」の北京語読み、シンガポール留学時代の私の呼び名。 2000/02/03 「フォトアルバム」に、「大泉町サンバカーニバル」と「真冬の北京」を掲載。 2000/01/10 「もっと知りたいチャイナタウン・華人社会~リンク集~」、「なんでも掲示板」を開設。 1999/12/17 「写真で見る世界のチャイナタウン」、「フォトアルバム~フィールドワークから~」を掲載。 1999/12/06 ホームページ開設、アクセスカウンターの使用開始。 |