『Hanako』

2002年9月25日号(No.705)

マガジンハウス

 

特集:3大中華街、味めぐり

p.37より

 

 紹介記事では、私の話したニュアンスと、だいぶ違っています。「立川中華街」は、台場小香港、千里中華街と同タイプのビルフロア(?)型の「中華街」で、池袋、大久保、川口などとは性格が全く違います。

 中国人の友人を横浜中華街に連れて行くと「日本にこんな場所が」とびっくりするというのは、多くの日本人が、横浜中華街を見て中国の街並みもこんなものだ、と思っていますが、中国には横浜中華街のような街はないので、「中国人さえもびっくりする」ということを言いたかったわけです。

 すなわち、日本の中華街は、日本人の中国イメージに合わせて作られた街なのです。「中華料理」が本場の中国の料理と異なり、日本的であるのと同様に・・・・。