平成14年度 水文学野外実験A (筑波大学自然学類)

木ノ俣川岩盤河床
 那珂川の支流である木ノ俣川は下野山地を深く下刻し、那珂川との合流地点のやや上流部では河床に緑色凝灰岩を露出させている。この新第三期中新世に形成された緑色凝灰岩層は、関谷構造線の東側で深く陥没しており、那須扇状地の基盤を成している。
 河床の岩盤は緻密で均質に見えるが、水流の強弱に応じた侵食の跡が観察できる。

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