2011年度 地球学類 「水文科学野外実験B」および地球科学専攻「水文科学野外実験」

目的

• 流量観測および水質測定を通じて、湿原の水環境を明らかにする．
• 草原での観測を通じて，草原での熱と水の輸送過程を明らかにする．
  

湿原調査

担当
杉田倫明・岩上 翔（教員），松野・福田 （TA）

参加者
地球学類3年生　 18名，院生 5名　

スケジュール
　
8/30（火） 13:30 菅平高原実験センター 集合
13:30～19:00　湿原調査(1)・草原観測 準備
19:00～ 夕食・ミーティング

8/31（水） 8:00 朝食
9:00～18:00 湿原調査(2) ・草原調査 (1)
19:00～ 夕食・ミーティング

9/1（木） 8:00 朝食
9:00～18:00 湿原調査 (3)・草原調査 (2)
19:00～ 夕食・ミーティング

9/2（金） 8:00 朝食
9:00～12:00 データ整理・作図作業等
12:00 解散（後日レポート提出）

調査地点概略

調査地点概略
草原観測点（左）と湿原での観測ポイント（右）

流量観測	水質調査中	湿原内の様子
実験センター内の大明神の滝	草原の様子	菅平高原の土地利用（レタス畑）

実験資料集・データ： Moodleよりダウンロードできるようになっっています．