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名前 遠藤 貴美子(ENDO Kimiko) 学年 D3
出身大学 成蹊大学経済学部経済経営学科
専門領域 経済地理学,工業地理学
研究テーマ 大都市工業集積の存立基盤
主なフィールド 東京城東地域,長野県
主な所属学会 日本地理学会,経済地理学会,地理空間学会,日本地域経済学会
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主な研究業績

―書籍―

  • 青山裕子・マーフィー,J.T.・ハンソン,S. (著)小田宏信・加藤秋人・遠藤貴美子・小 室  譲(訳)2014.『経済地理学 キーコンセプト』 古今書院

―査読誌―

  • 遠藤貴美子 2012.東京城東地域におけるカットグラス産業の生産・流通構造変 化-「江戸切子」の創造的側面に着目して-.地域経済学研究25,101-121.
  • 遠藤貴美子 2012.東京城東地域におけるカバン・ハンドバッグ産業集積の存立基盤-企業間の受発注連関とコミュニケーションの分析を通して-.地理学評論85(4),342-361.

―研究報告書―

  • 遠藤貴美子・卯田卓矢・神 文也・盧 柳松 2013.飯田・下伊那地域における染織業の変遷と技術的基盤.地域研究年報,35,45-62.
  • 遠藤貴美子・上坂元紀・池田真利子・藤田和史 2011.須坂市における機械金属工業の構造変容と技術基盤.地域研究年報,33,139-155.
  • 永村恭介・工藤宏子・遠藤貴美子・曽我俊生・常木正道・淡野寧彦・井口 梓 2010.成田空港周辺部における物流機能の形成―フォワーダーに注目して―.地域研究年報,32,167-185.

―研究発表―

  • 遠藤貴美子 2013.ニット製既製 服の国際生産における分業の空間構造―大都市工業集積機能と企業間ネットワークに着目して―.日本地理学会秋季学術大会(産業経済の地理学研究グループ研究集会)(於:福島大学)
  • 遠藤貴美子 2013.東京城東地域を中心としたニット製既製服生産における分業の空間構造―企業間コミュニケーショ ンの視点から―.経済地理学会関西支部例会(於:大阪市立大学)
  • 小田宏信・遠藤貴美子・山本俊一郎・山本 匡 毅 2013.台東区・墨田区の地域変容と地域産業政策の現在.日本地域経済学会関東支部研究会(於:埼玉大学)
  • 遠藤貴美子 2011.東京城東地域におけるカバン・ハンドバッグ産業集積の維持要因.第26回 経済地理学会関東支部例会(於:東京大学).
  • 遠藤貴美子 2011.東京城東地域におけるカバン・ハンドバッグ産業集積の存立基盤.日本地理学会2011年春季学術大会.
  • 遠藤貴美子 2009.東京におけるガラス食器産業の変容.第2回地理空間学会大会(ポスター発表)(於:筑波大学).

―学位論文―

  • 遠藤貴美子 2009.東京都におけるガラス食器製造業の生産・流通構造の変容.(成蹊大学経済学部経済経営学科卒業論文)

―研究職歴―

  • 2012.4.1 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
自己紹介

私は自身のフィールドでもある東京都墨田区で生まれ育ち,中小零細工場の存在を身近に感じてきました.特に日用消費財は,ファクトリーショップや直販の市場などを通して触れる機会が多かったこともあり,自身の主な調査対象にさせて頂いています.博士論文では,東京の婦人服製造業の調査に取り組む予定です.
 真摯に研究に取り組んでいきたいと思いますので,よろしくお願いします.

研究内容

わたしは,グローバリゼーションに伴う国際分業の進展が日本の製造業(とりわけ大都市工業地域)に及ぼす影響に対して問題意識を持っており,中小零細企業を対象に調査・研究をしています.
  集積による利益は,交通や通信手段の発達,技術革新によって減退した側面もありますが,現在も業種や工程などによっては企業間のフェイス・トゥ・フェイスによるコミュニケーションが必要であり,集積内における地理的な近接性が重要な役割を果たし続けています.こういった地域を対象として,国際分業化における大都市工業集積の役割を再考する一助となるような研究ができたら考えています.


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