研究室の紹介

成立は2008年で、都市気候・山岳気象・応用気象・数値モデルの開発・地球温暖化予測・天気予報等の研究に日々励んでいます。研究室内の交流も大切にしており、お誕生日会や夏合宿などの日下研恒例のイベントはもちろん、各々が思いついたイベントも随時開催しています。また、名古屋大学の飯塚研究室や東京工業大学の神田研究室とは、合同セミナーや合宿などを通じて、姉妹都市のように交流しています。米国大気研究センター(NCAR)、台湾中央研究院、ベトナム国家大学との交流も深く、研究者の方を招聘したり学生が研究しに行ったりしています。
東京工業大学の神田研究室の方針に憧れを抱きながら、楽しく健康に、そして世界を目指す、それが日下研究室です。(文責:古橋奈々)

また、日下研では、他大学、他学部からの学生の方もたくさん活躍しています。過去の他大学、他学部からの受け入れ実績は以下の通りです。

国立大学 : 東京大、東北大、横浜国大(2名)、千葉大(2名)、岩手大、茨城大、山梨大、愛媛大、高知大、長崎大、宮崎大

私立大学 : 理科大、法政大学、日本大(5名)、日本女子大、東邦大、駒沢大、岡山理科大、東海大

留学生 : 華東師範大学(中国)、上海師範大学(中国)、南オーストラリア大学(オーストラリア)、ソフィア大学(ブルガリア)

出身学部 : 理学部(気象学・気候学専攻)(6名)、工学部(6名)、理学部(その他の専攻)(2名)、環境科学部(1名)、文教育学部(1名)


本研究室が行っている研究テーマに興味を持った他大学、他学部の学生さんの転入を大いに歓迎します。


配属を希望する方へ

配属を希望する方は、なるべく早めに日下先生と面談するようにしてください。ゼミ見学等、いつでもお待ちしています。(大学院の場合は入試願書提出前、学群の場合は配属アンケート調査書提出前までを推奨します。)

 日下研究室についてもっと知りたい方は、ぜひ研究テーマのページを読んでください。日下研究室では観測からモデル開発までさまざまな研究を行っています。あなたが興味をもっているテーマと関連のある研究が見つかるかもしれません。


ゼミについて

 日下研究室ではメンバー全員が集まる日下研ゼミを毎週行っています。ゼミは研究室活動の中核を成す場であるため、メンバーの進捗報告はもちろんのこと、大気境界層等の基礎的な教科書の輪読から先生や研究員によるアドバンスドな勉強会まで幅広い内容をカバーしています。時には学外の先生をお招きして議論に参加して頂いたりもします。また、月に一度、ゼミ終了後にお誕生日会を催し学生の交流を深めています。ゼミの他にも班・チームによる集まりがあります。

これまでの輪読の教科書一覧
  • 新田 尚, 土屋 喬, 二宮 洸三, 稲葉 征男. 2004: 天気図の使い方と楽しみ方. オーム社. 224.
  • 九州大学大学院総合理工学府大気海洋環境システム学専攻(編). 2006: 地球環境を学ぶための流体力学. 成山堂書店. 223.
  • Paul S. Arya. 2001: Introduction to Micrometeorology. Academic Press. 420.
  • Roland B. Stull. 2013: Introduction to boundary layer meteorology. Springer. 688.
  • Paul Markowski., Yvette Richardson. 2010: Mesoscale Meteorology in Midlatitude. Wiley. 430.
  • Roger G. Barry. 2008: Mountain Weather and Climate. Cambridge University Press. 532.
  • 小倉 義光. 1997: メソ気象の基礎理論. 東京大学出版会. 215.
  • Thomas Tomkins Warner. 2010: Numerical Weather and Climate Prediction. Cambridge University Press. 550.


班・チーム制度について

 日下研究室では各人の研究内容から類似する人たちで班を組織しており、情報共有や研究アドバイスを行っています。さらに細かい(マニアックな)情報共有をする場としてチームも組織しています。研究室に配属されると必ず班とチームに所属することになります。例えば、「おろし風」の観測とシミュレーションを研究したい人は、観測班とWRF班および風チームに所属することになるでしょう。各班・チームでは定期的にミーティングを行っており、議論や研究相談も活発に行われています。

 班・チームの活動内容についてさらに知って頂くために班の紹介ページチームの紹介ページを作りました。ぜひご一読ください。


ブラザー・シスター制度について

 ブラザー・シスター制度というのをご存知ですか?会社において、新入社員に専属の先輩社員が就いて、日々の仕事からプライベートまで様々な相談が出来るシステムです。日下研究室ではこのブラザー・シスター制度を導入しており、後輩にはいつでも相談できる専属の先輩が就きます。研究で行き詰まった時も、今さら聞けないことも、アドバイスをくれたり一緒に悩んでくれるので安心です。新しい環境で研究を行うのは不安なことです。そんな時は迷わずブラザーやシスターに相談しましょう。いつでも相談に乗ってくれるメンバーが揃っています!


研究室の特徴

詳しくは研究室の特徴ページをご覧ください。


日下研究室ポスター

2017年8月に日下研究室ポスターを作成しました。下記画像をクリックすると拡大できます。



(文責:高橋一成)