環境研究総合推進費(S-8)(環境省)

研究課題名 : S-8-1(2) 温暖化ダウンスケーラの開発とその実用化

研究期間 : 平成22年度(2010年度)~平成26年度(2014年度)

研究期間(5年間)の予算総額(受託金) : 11,558万円

2014年度予算額(受託金) : 2,595万円

筑波大学、JAMSTEC、北海道大学の3機関で、
「PC上で誰でも簡単に各地域(県レベル・市町村レベル)の温暖化予測評価を行うための
ダウンスケーリング評価システム(ダウンスケーラ)」
を開発しています。

本システムを利用することにより、

  • 政策担当者が主体となって、必要な温暖化予測データを作成することが可能となります。
    そのため、ボトムアップ的な政策立案が加速され、気候変動適応への機運を高める効果があると期待されます。

  • 各地域(県レベル・市町村レベル)の温暖化予測ができるだけでなく、
    土地利用変化の影響やエネルギー消費量変化の影響を考慮する機能が搭載されているため、
    緑化政策や省エネの効果を定量的に見積もることもできます。

  • 学校や公共施設の環境教育の場においても使用することができ、温暖化影響を実感し市民レベルでの啓発にも貢献できます。





ダウンスケーラ画面例:

初心者向けモードの画面。ユーザはクリックだけで計算領域を選択できる。 空間分解能の選択画面。30km,20km,10km,4kmもしくは2kmメッシュを選択可能。


IPCCのSRESおよびRCPシナリオに基づくダウンスケール実験 RCP8.5シナリオ,CMIP5のGCMからのダウンスケール実験


土地利用政策や,緑化政策,省エネ政策の効果を予測実験結果に反映 人工排熱・都市率の選択画面


予測結果の作図例



プロジェクト正式名称:
本プロジェクトの名称は次のとおりです。
成果発表等にあたっては、統一的にこの名称を使用してください。

日本語名称:環境省「環境研究総合推進費」
英語名称:Environment Research and Technology Development Fund of the Ministry
of the Environment, Japan

謝辞あるいはAcknowledgment の記載例:
日本語:本研究は、環境省の環境研究総合推進費(S-8)により実施された。
英語:This research was supported by the Environment Research and Technology
Development Fund (S-8)of the Ministry of the Environment, Japan.
※S-8-1、S-8-1(2)でも可

詳細は下記のURLをご覧ください。
http://www.nies.go.jp/s8_project/index.html