戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)

戦略的イノベーション創造プログラム(Closs-ministerial Strategic Innovation Promotion Program)

研究課題名 : SIP 1-(4). フェーンの発生実態の解明とリスク情報の創出

研究期間 : 平成26年度(2014年度)~平成30年度(2018年度)

研究期間(5年間)の予算総額(受託金) : 1,385万円

2015年度予算額(受託金) : 285万円



目的

 フェーンによる高温乾燥風は作物の生育障害を引き起こす農業上の重要なリスク要因ですが、その実態は十分には明らかになっていません。筑波大学では独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構九州沖縄農業研究センターと2機関で、高温を引き起こす国内各地におけるフェーンの出現頻度や典型的な特徴を明らかにするための研究を行っています。



取り組み1

 高温を引き起こす国内のフェーン事例を抽出し、その出現頻度を明らかにするため、領域気象モデル(WRF)を用いて、フェーンの数値シュミレーションを行っています。


新潟における2014年8月10日のフェーン事例(WRF再現実験の結果)

気温の水平分布
新潟県中部で高温(フェーン現象)が起こっています。
地上風の水平分布
越後平野を越えてくる風が再現できています。



取り組み2

 領域気象モデルの評価に必要な現地気象データを得るたえに、国内のフェーンや強風の発生地域で観測を実施しています。



謝辞あるいはAcknowledgment の記載例

成果発表等にあたっては、統一的にこの名称を使用してください。

日本語:本研究(の一部)は,総合科学技術・イノベーション会議のSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)「次世代農林水産業創造技術」(管理法人:農研機構生物系特定産業技術研究支援センター)の支援を受けて行った。
英語:Thiswork was supported by Council for Science, Technology and Innovation (CSTI), Cross-ministerial Strategic Innovation Promotion Program (SIP), “Technologies for creating next-generation agriculture, forestry and fisheries”(funding agency: Bio-oriented Technology Research Advancement Institution, NARO)

なお、原稿に文字制限がある場合に限り、上記を簡略した記載でも可としますが、本事業の研究成果である事が分かるように記載して下さい。原稿に謝辞が記載でない事情がある場合や口頭発表(ポスター発表)の場合は、謝辞を口述して下さい。

詳細は下記のURLをご覧ください。
http://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/