Observing systems simulation experiments on abnormally high surface air temperatures in the Tokyo metropolitan area using WRF-VAR.

  • Tsunematsu, N., H. Kusaka, and M. Yasui, 2009: Observing systems simulation experiments on abnormally high surface air temperatures in the Tokyo metropolitan area using WRF-VAR. SOLA, 5, 49-52. 2009/04/17 (被引用回数:(web of science:1回 google scholar:1回)) .

領域気象モデルWRFとそのデータ同化システムWRF-3DVARを用いて,2006年8月16日のいわゆる熊谷猛暑に対する北西風の影響や新たなウインドプロファイラー観測網の重要性を評価した.この研究では,データ同化手法として3次元変分法を用いた.仮想的な観測網を仮定し,そこで観測された風速の鉛直プロファイル等を数値モデルに同化させるOSSEという実験手法を用いた.その結果,気温の鉛直分布観測と風の鉛直分布観測を関東平野南部および北部で実施され,そこで得られたデータがモデルに同化された場合,気温の予測精度が向上する可能性が高いことを示した.さらには,この実験結果から猛暑に対するフェーンの影響が示唆された.

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