Thermal and geometric controls on the rate of surface air temperature changes in a medium-sized, midlatitude city.

  • Tomita, T., H. Kusaka, R. Akiyoshi, and Y. Imasato, 2007: Thermal and geometric controls on the rate of surface air temperature changes in a medium-sized, midlatitude city. J. Appl. Meteor., 46, 241-247. 2007/02/01 (被引用回数:(web of science:3回 google scholar:8回)) .

冬季の晴天弱風日におけるヒートアイランド強度に対する建物の熱慣性の役割を都市キャノピーモデルを導入した2次元局地気象モデルLCM2D-Cによって示した研究である.研究対象は熊本県熊本市とした.はじめに,アメダス観測データを用いてモデルから得られた気温の日変化の精度を検証し,このモデルで都市と郊外の気温の日変化を良好に再現できることを確認した.その後,さらなる数値実験を実施し建物の熱容量と熱伝導率が熊本の地上気温の日変化に及ぼす影響を調査した.その結果,熱容量と熱伝導率が気温変化に及ぼす影響がそれぞれ時間帯によって異なることが分かった.

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