このページの論文は,あくまで人文地理学・地誌学分野に関するもののみです。ご了承ください。
入学年度 | 氏名 | 題目 |
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1978 | 小野寺 淳 | 歴史地理学におけるメンタルマップ研究 −江戸時代北上川の水路を事例として− |
1979 | 伊藤寿和 | 条理呼称法整備過程に関する研究 |
1980 | 森 勝彦 | 近代江南デルタの鎮の構造 |
1982 | 川口 洋 | 通婚圏からみた江戸時代後期の「大阪地域」−生活空間の枠組をめぐって− |
1983 | 中西僚太郎 | 明治末期茨城県下町村の食物消費−米麦消費とその規定要因を中心として− |
1984 | 椿 真智子 | 移住における同化過程の予察的考察 −米沢藩における法華宗移民を事例として− |
1985 | 岡村 治 | 定期市出店行動の空間システム研究 |
1986 | 河野敬一 | 明治期以降の長野盆地における中心地システムの変容 −動態的中心地モデルの構築に向けて− |
1989 | 原田洋一郎 | 秩父における鉱山業に関する歴史地理学的研究 −近代化以前の天領小規模鉱山の一事例として− |
1990 | 川崎俊郎 | 明治・大正期における地方中小銀行の立地と地域特性 −長野県佐久盆地を事例として− |
中嶋則夫 | 猿島台地における茶業の展開とその存立条件 | |
1992 | 田中達也 | 領域の形成と拡散−戦国期色部氏領における歴史的景観の復原を通して− |
1993 | 舩杉力修 | 戦国期における伊勢信仰の展開−越後国蒲原郡を事例として |
三木一彦 | 三峰信仰の展開とその地域的基盤 | |
1994 | 李 鎔一 | 高度経済成長期における関東台地農村の変貌 |
1996 | 渡辺康代 | 近世における祭礼の変容と町の形成 −下野国那須郡烏山町午頭天王祭礼を事例に− |
1997 | 滝野(湯沢)規子 | 結城紬生産地域とその変質 −織り手のライフヒストリーと機屋の家族労働構成からの考察− |
山下琢巳 | 天竜川下流域における治水事業とその経済的基盤 −明治〜昭和戦前期を中心として− |
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1999 | 高橋珠州彦 | 近代における大都市近郊の都市化過程 −特に東京都武蔵野市吉祥寺地区の旧農家と移住者の動向を中心として− |
2001 | 清水克志 | 近代日本における外来野菜の導入と展開 −キャベツとハクサイの早期生産地を事例として− |
2004 | 加藤晴美 | 近代日本における「山村」像の変容
−飛騨白川を事例として− |
2004 | 田邉千尋 | 湊町商人の動向から見た西伊豆戸田の存立構造とその変容 |
2008 | 花木宏直 | 近代瀬戸内地域における海外移民輩出村落の歴史地理学研究 |
2008 | 武田周一郎 | 武蔵国鶴見寺尾郷の歴史地理学研究 −村落景と耕地・山野の利用を中心に− |
2009 | 田場川あゆみ | 医療の歴史地理学 −明治・大正期の西多摩地域を事例として− |