このページの論文は,あくまで人文地理学・地誌学分野に関するもののみです。ご了承ください。
学位記授与年度 | 氏名 | 題目 |
---|---|---|
1976 | 磯部豊彦 | カリフォルニアの自然環境 |
佐々木史郎 | 韓国民家の文化地理学的研究−車嶺山脈中部の民家調査を中心として− | |
八田茂樹 | サンフランシスコの都市化と都市計画 | |
1977 | 斉藤 正 | フィリピンの都市化−発展途上国型都市化の実態− |
1978 | 市川敦子 | イランの都市形態−テヘランの居住形態を中心として− |
岩田憲二 | プランテーション産業の諸問題−スリランカの茶産業を事例として− | |
内田利昭 | カナダにおける都市発達過程 −コンフェデレーション以前の中央カナダを例として− |
|
村山祐司 | カナダ国内航空交通の特質及び航空ネットワークの空間構造 | |
1979 | 藤田健三 | ユーゴスラビアの地域差 |
プンチ パンダ,S.M. | 日本とスリランカにおける稲作農業の経営集約化過程に関する比較研究 | |
渡辺 哲 | アメリカ合衆国の農業における地域差 | |
1980 | 佐藤克芳 | 人口的側面からみた韓国の都市化−1960,70年代を中心にして− |
1981 | 上田雅子 | 関東地方における地域呼称からみた住民の空間認知 |
日野克美 | モントリオールの街路名の調査と考察 | |
1982 | 石井秀樹 | 西ドイツにおける外国人労働者問題 −第二・第三世代の西ドイツ社会への統合について− |
サマルカンディー,A.F. | 東京大都市圏の交通網の発達から見た都市化 | |
1984 | 山川和彦 | 南チロルの人口地理学的分析 |
1985 | 北川エリ | アフリカ「地図」現状分析 −チュニジアにおける「地図」作成プロジェクト背景調査をとおして− |
張 小萍 | 都市化に伴う農村の変貌−筑波研究学園都市の場合− | |
1987 | 渋谷鎮明 | 鎮山を通してみる李朝邑集落の空間構造 |
1988 | 石井久生 | メキシコ市における都市構造変動 |
奥井雅久 | シンガポールの人口分布および土地利用の変化 | |
1989 | 山崎 潤 | 日本統治時代の朝鮮における地方行政改革 −1914年の行政区画の改革を中心に |
1990 | 平 誠司 | アルゼンチン都市群システムの構造と動態 |
芳賀博文 | 高層ビル景観からみたソウルと東京の比較研究 | |
1991 | 闕 文三 | EC市場統合と日本企業の対応−製造業を中心に− |
1992 | 青木義昌 | 「ロシア脅威」に関する考察−日露関係史からの分析 |
1993 | 浦部浩之 | チリ民政移管−人権問題解決の試みと文民・軍部関係− |
柿原国治 | 米露戦略核戦力の推移と日本の防衛戦略−21世紀の核戦略に関する一考察− | |
1994 | 宇野佳子 | 観光からみる北欧−イメージとその背景− |
田中雅弘 | 土浦の酪農地域 | |
道満誠一 | ソ連崩壊後のロシア海軍 | |
1995 | 佐々木てる | 現代ヨーロッパにおける定住外国人問題−「シティズンシップ」論再考− |
1996 | アリフ,J.K. | Development of the Industrial Labor Force in Yanbu Industrial City "Saudi Arabia" |
菅 陽子 | 境先進国ドイツの環境保全型都市に関する一考察 | |
吉田荘介 | スイスの市民防衛に関する研究 | |
1997 | 足達好正 | ロシアの膨張についての考察 −地政学及びロシア救世主思想(ロシア・メシアニズム)の観点から− |
田崎剛広 | ポスト冷戦とフランスの核政策 | |
1998 | 小川健一 | 21世紀のNATO戦略の考察−黒海及びバルト海地域を中心にして− |
2000 | 兆 翌 | Canadian Chinese Communities: Toronto' Chinatown as a Case |
2001 | 木下恵理子 | 「装い」という想像性−ヴィヴィアン・ウエストウッドを手掛かりとして− |
中崎牧子 | フランス文化変容−80年代文化政策における文化の位置付けに対する一考察 | |
2002 | 下村啓介 | ブルクハルトの歴史観−権力は悪について− |