■ 霞 ヶ浦地域 研究報告 第4号


  • Ⅰ,出島村の地域性 山本正三,手塚 章  1-5.
  • Ⅱ,土地利用と景観
  • 出島村下大津の土地利用構造 山本正三,石井英也  7-12.
  • 自然的基盤からみた下大津の土地利用 尾藤章雄  13-19.
  • 出島村下大津における農家の所有地利用形態 南 榮佑,中川 正  21-27.
  • 出島村における伝統的家屋景観の変容 山下清海,黎 経富,工藤泰子  29-37.
  • Ⅲ,出島村の人口構造 浅見良露,大関泰宏  39-52.
  • Ⅳ,生活行動空間と生活組織
  • 出島村における生活行動に関する地理学的研究 −続報− 高橋伸夫,市南文一,伊藤 悟  53-62.
  • 出島村戸崎・大前部落におげる生活組織の地域性 村山祐司,根田克彦,高橋伸夫  63-74.
  • V,地域資源の利用と産業
  • 出島村における機械化の進展と農法の変化 斎藤 功  75-82.
  • 出島村下大津地区における水稲作業の変遷 金 建錫,田林 明  83-91.
  • 出島村下大津地区における畑作農業の展開 加賀美雅弘  93-100.
  • 出島村飯岡集落における果樹苗木の生産・販売形態 大八木智一,内山幸久  101-109.
  • 出島村新生開拓における酪農の発展とその経営形態 菊地俊夫  111-119.
  • 出島村における漁業・水産加工業田上 顕,市南文一  121-133.
  • Ⅵ,内科医療施設の立地とその利用パターン −茨城県八郷町を事例として− 全 順任,奥野隆史  135-146.