筑波大学 陸域環境研究センター

サイト概要

陸域環境研究センターは、地表面での熱・水収支の長期観測を1981年に開始し、現在も継続している。圃場は円形で中央に30mの鉄塔を有している。鉄塔では、気温、湿度、乱流フラックスが、また、圃場地表面では、熱・水収支に関わる様々な項目(放射、地下水位、地温、地熱フラックス)が観測されている。30分、一時間、1日スケールで平均された観測データは、Webページを通じて利用することができる(http://www.suiri.tsukuba.ac.jp)。いくつかの観測項目においては、1980年代にさかのぼってデータを利用することも可能である。観測データの中で、基本的な水文気象パラメータをCEOP2に提供する。


観測項目


位置:
緯度
36° 06' 35" N
経度
140° 06' 00" E
標高 27.0 m a.s.l.



筑波大学陸域環境研究センターへのリンク

データに関する問い合わせ:
浅沼 順
(筑波大学陸域環境研究センター)


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